選択肢を広げて複業することが求められている
こんにちは。会社員フォトグラファーの まさです。今日はそれなりに涼しくて作業がはかどる1日になりそうです.うれしいです.
さて今回はコロナウイルスと仕事についてです.自分はフォトグラファーをしているのですが、今回のコロナの影響で仕事が無くなってしまった同業者の話を多く聞いています.
コロナウイルスの影響により各分野の仕事が軒並みダメージを受けており、深刻な状態が始まっています.きっとコロナの影響は出たばかりで、今後もっと影響が大きくなり深刻化してくると思います.
そんな中で、仕事をある特定の分野のみにしてしまうのはリスクが大きいということを痛感しました.今後は「複業」という概念をみんなが真剣に考えていかないといけない時代になってくるのではないでしょうか.
今回は仕事の選択肢の重要性について自分なりにまとめてみました.
仕事を1つに絞るのは危険
今回のコロナウイルスの件で僕が学んだことは、仕事を1つに絞るのはとてもリスクが大きいということです.旅行業界や飲食業界など売り上げがかなり下がっている中で、1つの分野だけで仕事をしていくのは得策ではないと思いました.
僕自身、会社員とフォトグラファーをしていますがフォトグラファーのみしか売り上げがなかったらかなり大ダメージを受けていました.今回のコロナウイルス感染拡大による仕事が激減している事実により、選択肢を増やすことの大切さを改めて理解しました.
フォトグラファーは楽しい仕事であり1本にしたいと考えていたこともありましたが、今の時代を考えると得策ではないと思います.
やりがいのある仕事は他にもたくさんありますし、もっと自分の可能性を広げるタイミングだと考えています.
選択肢がないと生存割合が低くなってしまう
やれることが少ないと仕事の選択肢がないと働き口がなかったり、未経験の仕事しかなかったりして日々の生活が危ぶまれます.したがって、選択肢を増やしておくことが生きていくためには必要です。
選択肢がないと自分ができる仕事が少なくなってしまい、お金を得られる環境が無くなってしまいます.つまり生きていくためのお金が得られなくなるので、生存割合が低くなってしまいます.
なので常にいろんな選択肢を持っておくことが大切です.
Withコロナ時代における仕事の選択
Withコロナ時代における仕事の選択肢はどんなものがあるんだろうと思い、調べてみたところこんな仕事の需要があるということが言われているみたいです.
1番目の記事の「ビルメンテナンス業」は意外でした.あまり考えたこともなかったのですが、ビルが建っている以上必要な職業ですもんね.
オンライン学習事業や宅配事業は、これから需要が伸びていきそうですね.実店舗を構えてサービスを提供しているところが、これから、というかもうすでにオンラインサービスを始めている会社がこぞって現れてきているのではないでしょうか.
挙式とか、掃除を手伝うサービスとか、美容をオンラインで扱うサービスなど、いろいろ新しい仕事の形態が始まっていきそうな流れですね.ただオンラインに移行すればするほど、リアルな場面における仕事の希少価値が高まっていくのかもしれませんね.
最後に
今後はいろんな職業が淘汰されていき、新しい職業も出てきそうですね.また既存の仕事が姿形を変えたものとして各所に現れてきそうです.生きていくためには、選択肢を増やしていく必要があるので、新しいことでもまず取り組んでみるという柔軟性が重要になってくると思います.
以上です.
最後までお読み頂きありがとうございました.
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