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連日の家族の問題が勃発しまくっています

どうも、まるぞうです。

最近、我が家では、一つの問題が起こっています。

我が子の現状

それは、我が子が、夕食を食べないということです。

もともと我が子は、食が細いのですが。

朝でも、目玉焼きひとつを食べるのがやっとです。

誰が見ても、その食事量では、昼の給食までもたないと思います。

多分ですが、昼の給食もそんなに食べたないと思います。

学校から帰ってきたら、お菓子をしこたま食べます。

食べるお菓子の量が多いから、夕飯が食べられないのです。

それに今まで、当たり前のように夕飯を残しても、あまり言わなかったということもあると思うので、ご飯を残すということに罪悪感は、ありません。

僕自身は、たびたびご飯を残すことに注意をしてきたのですが、一緒にご飯を食べることが少ないので、毎回、その点を注意することができなかったので、このように育ったのだと思います。

問題の勃発

朝の食事も、学校に行くのが遅れることが前提となって、ご飯を食べきれないということがあります。

それも、あまり注意できていませんから。

ここ数日は、夕飯を食べないとか、食べても残すということが酷くなっています。

お菓子を食べているときに、食べ過ぎと注意をするのですが、『夕ご飯を食べるから大丈夫』と、言い切って、夕飯を残します。

昨日は、奥様の堪忍袋の尾が切れて、子供に、激おこしたのです。

全く答えていないようで、本日も許してもらえるものだと思って、お菓子を食べまくりました。

子供の思惑は外れて、本日は、夕飯を食べるまで台所に残されています。

お子様が付き添っているのですが、なんとか残そうと言い訳を並べて抵抗をしています。

その会話の中で、昨日に奥様といろんな約束をしているようで、『一生、友達と遊ばない』とか、『持っているぬいぐるみを捨てていい』とか、言っていたようです。

その約束を奥様が実行しようとすると、約束を先延ばしにしようとしたり、約束の制約を緩めのものにしようと抵抗をしています。

その押し問答をもう、数時間行っています。

今までに、子供に甘すぎたなぁと反省をしています。

これは、親の責任だと思っています。

今日は、厳しめな対応をしていますが、子供のことを思うと、それがいいのかなぁと思います。

改めて、子育ての難しさを痛感しています。

アドラー心理学の『課題の分離』

子供を見ていて、かわいそうに思いますが、子供のためです。

嫌われる勇気という本に、『課題の分離』という言葉があります。

『その選択によって齎される結末を最終的に引き受けるのは誰か?』とあります。

子供のためと言って、注意しているように見えますが、世間を気にして、自分が周囲にどう見られているかを気にしているとあります。

親自身が、どう見られているかと気にしているとあります。

どれだけ、子供のことを思って、注意しても、子供自身がその気になって、行動をしなければ、それは、親の自己満足ということです。

こうありますが、今回の親として、僕と奥様の行動は、親自身の自己満足になるのでしょうか?

この嫌われる勇気に用いられているアドラー心理学で言うと、僕たち親がとった行動は、間違った行為に思います。

子供自身に夕飯を食べる意思がないから、お菓子をしこたま食べさせればいいのでしょうか?

お菓子の食べる量を注意しても、その注意をを振り切って食べているのだから、子供自身の言った約束を守らせるべきではないでしょうか?

自分自身が言った約束を最も簡単に、破るのは、違うと思うんですよね。

今回の出来事で、子供自身が、自分の問題は、何かと理解してくれると助かるのですが。

このブログを書いている間に、残そうとしていた夕食を食べ切ったそうで、今は、奥様の機嫌取りに必死に話しかけています。

必死に自分自身の名誉を挽回しようと取り繕っているようにも思えます。

まぁ、この辺は、笑い話になりますが。

やっぱり、人を育てるって大変ですね。

育児ノイローゼになるって、言うのもわかりますね。

人間関係が苦手な人なら、子供であろうと心が病むのが理解できますね。

問題を複雑に考えるのではなく、シンプルに考えないといけませんね。

こんな夜は、癒される曲がいいですね。

WST "温かなRoutine"

冷え切った心にそっと寄り添ってくれる曲ですね。

本当に、温もりを感じられる曲ですね。

この曲があるから、頑張れますね。

WSTは、いい曲を量産していますね。

来月は、どんな曲をリリースしてくれるか楽しみですね。

意気揚々(生きようよ) / HIPPY

曲のタイトルがいいですね。

勇気のもらえる曲ですね。

今日という日が、どれだけ大事なものかがわかりますね。

自分自身は、誰かの代わりでない。

自分の人生を楽しめというメッセージが伝わってきますね。

生活は忘れて - それまでおやすみ

最後は、スロービートで、眠りへと誘おうかと思って、この選曲です。

この曲は、どこか切ないですね。

寂しさを感じる部分もあります。

でも、何も感じることなく、ほっとして眠っていたいですね。


子育てって、答えがないから余計に悩みますね。

子供とあれども、1人の人間です。

子供なりに、色々と考えていますし、感じています。

子供の感じたことや、考えていることをしっかりと、言葉として表現してもらうことが大事ですね。

明日は、家族のみんなが休みです。

しっかりとコミュニケーションをとって、大事な1日にしたいです。

それでは、皆さん。

いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。

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