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僕は、一体何者なのか?

どうも、まるぞうです。

今日は、いい天気ですね。

秋晴れってやつですね。

この秋晴れとは、裏腹に僕の心は、迷走を続けています。

それは、先週の水曜日のことなんです。

夜勤明けで、急いで仕事から帰ってきて風呂だけ入って、奥様と某ウイルスのワクチンを接種しに行った時のことなんです。

ワクチンを打って家に帰ってきた時のことなんです。

家のことをすぐにしてくれと頼まれたのですが、その日は、仕事でとても疲れていたんです。

仕事も定時になる前に力尽きかけていたぐらいなんです。

そんな時に家のことをしろと言われても、する気力すら残っていませんでした。

その時のことなんですが、僕が奥様に言ったんです。

『あなたが寝ている間に働いてきて、疲れているし、代わりにやってほしい』って。

奥様の返答は、『あなたがその仕事を選んでしているんだから、私は、やらない』って。

僕は、その返答に呆気に取られて、何も言い返せないでいました。

それから、自分の食事を作って、部屋に閉じこもって食べていました。

正直、ショックが大きかったです。

家族を持って働くって、辛いですね。

それから少し、奥様とは、距離をとっています。

ほとんど会話もありません。

まぁ、幸いにも週末の連休は、奥様と子供は、奥様の実家に帰省をしていたので、1人の時間ができました。

その出来事が起こる前も、子供が奥様に僕のことを好きか問いかけた時も、その返答は、『普通』って。

奥様からしたら、『嫌いって言われないだけマシやろ』って。

まぁ、最近の行動を見ていても奥様からは、分離感を感じます。

僕のことをするにしても、いやいやって感じです。

その現状を踏まえて、いろんなことを考えました。

子供に対する教育方針や対応も奥様と僕で、違います。

そのことでも最近喧嘩をしています。

そんなこともあったりといろんなことが、ここ最近重なっています。

分離感を感じたり、喧嘩をしたりといろんなことを振り返って見ました。

こんなことなら、一緒にいても仕方がないと感じてしまいました。

奥様とは、距離をとっていることもあって、話鵜もしていないので、奥様の本心はわかりません。

離婚もあり得るのかなぁって。

別れたしまうのは、簡単です。

子供のことも考えましたが、奥様が親権を撮るならそれも承諾してもいいかとも考えました。

そんなことも考えて、数日を過ごしています。

夫婦で話し合いを持たないといけないのですが、なかなか時間を持つことができません。

まぁ、僕自身もあまり一緒の交換にいたくないと感じていたので、昨日は、ヘッドフォンして音楽を聴いて、PCをしていました。

昨日の仕事をして、帰路に着くときに思ったのですが、こちらの対応で相手も変わるなぁって。

だから、今朝は、少しアニメなどの話を少ししてみました。

反応は、いつも通りでしたが。

こちらのただの無駄な気を遣っているだけなのかもしれません。

夫婦って、なんなんだろうって思った時、僕には、この音楽が脳裏に流れたんですよね。

山崎まさよし / セロリ

価値観の違いなどは、理解できるのですが、夫婦って助け合いだと思うんですよね。

僕は、一方的に協力を押し付けているんでしょうか?

夫婦のあり方って、それぞれだと思うんです。

いつまで経ってもラブラブな夫婦もいるでしょうし、正反対に家庭内別居の夫婦とかもあるでしょう。

僕のわがままかもしれないけど、一緒にいる夫婦関係であるならラブラブといかなくても、仲の良い夫婦でありたいと思っています。

Soul Lovers - このままでfeat. Ryoji

この曲のように、このままでいれたらとも思っては、いるのですが。

相手があってのことですから、どうなるかは、わかりません。

数日間、考えまくっています。

僕は、1人の夫であって、子供にとって父親でもある。

家では、何役もこなし、仕事もしていて、自分の時間を作って、このようにブログを書いていれば、子供に時間を作らないと言われます。

そんな状況をぐるぐると考えていると、僕って一体何者なんだろうって、思ったんです。

まぁ、僕って、1人の男であるだけなんですけどね。

シンプルに考えれば。

もう少し、この状況は、続くのかなぁって感じています。

日中の仕事だと、家に帰るのが億劫になってしまいます。

はぁ、この曲のように家に帰りたいなぁ。

Hiplin / 帰り道 ft. kojikoji

あったかい曲ですね。

家族で手を繋いでゆっくりと歩くながら、笑いの絶えない会話をしながら家路へ。

まぁ、うだうだ言わずに。

何気ない一言が、相手を良くも悪くも変えてしまう。

そんなことを感じながら、人の心を感じられる人でありたいです。

家族関係は、この後どうなるかわかりませんが、じっくりと取り組んでいきたいです。

それでは、みなさん。

いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。

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