いろんな人種と性格。それは全て紙一重
どうも、まるぞうです。
仕事をする中で、面白いなぁって思うことがありました。
性格
仕事って、いろんな人との関わりから成り立っています。
僕の場合は、交替勤務で、4組の班構成です。
4組の班構成ですから、同じ仕事をいろんな人と行うわけです。
班が変われば、上司がかわり、同僚が変わるんです。
上司が変われば、仕事の仕方が変わります。
それは、誰にもあることですが。
僕の場合は、製造業の仕事なので、何種類かになる製品を作っているので、製品ごとに作業って、決まっているので、変わるわけはないのですが。
上司が変われば、大きく変わります。
責任感が強く仕事量を増やしてそれをやり切る上司もいれば、製品の作り方や、作業を論理的に考えて、製造効率に特化して仕事を進めていく上司など、いろんな上司がいます。
ほかにも、僕の仕事をしている現場と関連の係りの役職者の方は、責任感が強く、真面目なので、仕事をきっちりこなされるのですが、自分の描いてるものと違う仕事状況になると、機嫌が悪くなってしまう方もいます。
人それぞれの性格があるから、なんとか仕事が成り立っているんだぁって、思うんですね。
まぁ、これは、これで、面白いわけなんですが、それ以上に面白いと思うものがあったんです。
紙一重
このいろんな人がいる製造現場で働いているんですが、性格って、紙一重だなぁって思います。
僕の従事する製造現場の交代班で見れば、いろんな人間がいるのでわかりやすいのですが。
真面目と言われる人間は、決まったルールで物を作るのは、得意です。
その反面、新たなルールを見出すことは、苦手です。
それと対照的な人間に、決まったルールは、知っていますが、そのルールを壊して、新たなルール生み出すことが得意です。
その反面、同じルールの中でずっと仕事をしていることに退屈を感じます。
例えとしては、2種類の人種をあげましたが、あくまで、例えです。
人それぞれに、性格は、違うので、これだけと断定は、できません。
人の性格って、本当に紙一重だなぁって思います。
こんな言い方をするのもどうかって思いますが、メリットとデメリットみたいな感じで、いい面もあれば、よくない面もあります。
これが、得意不得意を言われる分け隔てになるのかもしれませんが。
この得意不得意を人それぞれに補っているから、日毎って成り立っているんだと思います。
もっと大きい範囲で見れば、社会もそうですし、世界自体もそれで成り立っているのかもしれませんね。
見る規模が大きくなれば、想像もつかなくなるかもしれませんが。
完璧な人間っていないから、人類、助け合いで成り立っているんですね。
いろんな人種
人類助け合いといえば、綺麗に見えるかもしれませんが、それだけではないですね。
助け合っていれば、そこには、愛が溢れているじゃないですか。
そうじゃない人間関係性ってあるじゃないですか。
それがあるから、人より優位でいようとする人種ですね。
他者よりも優位でいることに執着し、周囲から認められれば、自分は特別だと思っていたいんですよね。
そのほかにも、権力を傘に着る人種ですね。
役職である自分は、他者よりも周囲に認められていると錯覚し、発言や、態度が変わる人もいますね。
こういう人種と会うって、仕事を一緒にして、心が病んでしまう人もいます。
そこには、人を思う愛がないですよね。
他者優位に執着をしていれば、いずれそれば間違いだったと気づく経験をします。
誰にも、間違いは、あるのですが。
いろんな人種があるから社会は、成り立っているのですが、人のことを想える社会でありたいですね。
他者より優位でありたいと想える人が減れば、世界は、もっと愛で溢れかえるのかもしれませんね。
GICODE WITH AI,JAMOSA - HOME SWEET HOME
職場でのふとした面白いなぁって思ったことから、自問自答を繰り返し、今回のブログの終着点まで来たのですが、そのことを考えていると、妙にこの曲を聴きたくなりました。
この曲を聴くと、人に対する愛をすごい感じるんですよね。
人に寄り添うことって、本当に尊いですよね。
誰しも、優しい心って持っていますから。
その優しい心で、人に接していきたいですね。
音楽って、本当にあったかいものですね。
曲によってもそうですが、その時の心の状態で、同じ曲でも、いろんな感じ方ができます。
そこに、いろんな気づきがあって、学びがあるんでしょうね。
もっと多くの人に、いい音楽が届けば、世界中で愛が溢れるのでしょうね。
それでは、みなさん。
いい音楽を聴いて、至福の時間を過ごしてください。
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