「ウェルビーイングを目指したNLP&コーチングセミナー」を開催
土曜日から、自身の運営するオープンチャット「まるしん先生の道徳教育研究所」の中で「ウェルビーイングを目指したNLP&コーチングセミナー」を開催します。初回は13名の方で開催することとなりました。8週間、全8回の講座となります。期間中、本オープンチャット内で、受講者の方や私から学びのシェアをこちらでもさせていただきますので、ご興味おありの方はオープンチャットへご参加ください。(私のプロフィール欄から入ることができます)第1期が終了後、第2期も開催予定です。
ずっと前から、いろいろと構想を練っておりました。そのバラバラとした思考をようやくノートに書き起こすことができました。2時間×8回の講座を構想することは私にとっても挑戦です。どこまで、参加していただく方に納得のいくコンテンツを提供できるかどうかだと思っています。
今回は、以下のようなスケジュールで進めてみます。扱う可能性のあるスキルも少しご紹介します。
第1回「在り方」ガイダンス ニューロロジカルレベル、クライテリア…
第2回「対話」アウトカムの設定、対話の種類、対話の効果、良い記憶のライブラリー…
第3回「人間関係」ラポール、キャリブレーション、VAK、信頼関係3つのステップ…
第4回「引き出す」メタモデル、チャンクダウン、スライドアウト…
第5回「視点」ポジションチェンジ、アソシエイト、ディソシエイト
第6回「リード」ミルトンモデル
第7回「よりよい自分」メンター、モデリング、アンカリング
第8回「まとめ」ヒーローズジャーニー、成果発表会
どれも、私の独学でなく、プロの心理療法家やコーチに学んだものばかりです。それを、教育の世界で使うなら…と、私なりのアレンジを加えています。まだまだ教育界に広まっているものではありません。これから、少しずつ、ここから広がっていくものだと思っています。
こうしたスキルが教育界に広まることによって、どんな変化をもたらすことができるでしょうか?
子どもたちへの教育はどんな変化を遂げることができるでしょうか?
学校の教育の在り方はどう変わっていくでしょうか?
どれも、子どもたちの「生き方」につながるスキルばかりです。
子どもたちの生き方をよりよくしていく。
つまり、子どもたちが少しでも「ウェルビーイング」な状態になってくれればという思いから、このような構想を考えてみました。
キャリア教育だと思っています。
「道徳を軸とした生き方教育(キャリア教育)」をより進めることができればと思っています。
今回の挑戦が、どのような成果を生み出すのかはまだわかりません。
どんな成果ができるのか、受講者の方からどんな実践が生まれるのか、そんなことを楽しみにしています。