大人の社会科見学!?テレビCMと企業紹介動画の撮影現場から、お届けします。
こんにちは!丸新グループ・note担当のタッキーです。
前回の新入社員インタビューが、「リアルだね」と思いのほか社内で好評で嬉しい限り!イェイ!調子に乗って第2弾(物流編)も制作中ですが、改めて宣伝しておきます(笑)。
テレビCMは、日テレ系『スクール革命』で放送中!撮影舞台は、(公財)新津記念館。
今回は、丸新グループのテレビCMと企業紹介動画を一部リニューアルしたよ!というお話です。まぁ、撮影現場で私が出来ることは少ないので、小学校の遠足気分で社会科見学です♪ 今回も、役得!
まずは、主な撮影場所をご紹介。その舞台となったのは、(公財)新津記念館。丸新グループの創業者(新津恒吉)が昭和13年に建てた迎賓館です。
ここは小さいながらも、レトロモダン好きな人の心をぎゅっと鷲掴みにする歴史的建築物。一般公開もしているので、ぜひ見学に来て下さい。日本を代表するレオナール・フジタの絵画を特別展示中です(執筆時点)。
▼ 新津記念館の公式ホームページ
▼丸新グループの創業者をご紹介
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さて、ここからが本題。地方企業がテレビCMを変える頻度は、あまり多くは無いと思います。なので、これは私にとって初めての業務。
「CM撮影って、何をどう進めるの?」状態から始まり、撮影内容や日程、出演者の手配など、テレビ局やWeb広告の担当者とZOOMで入念な打合せをして、いざ本番!
当日、撮影現場には出演者、撮影クルー、メイク、テレビ局やWeb広告会社の皆さんがズラッと勢ぞろい!まだ準備段階にも関わらず、その様子を見ているだけで、朝からテンション爆上がりです!
今回は一部リニューアルとはいえ、自分が企画段階から関わった仕事がカタチになっていく瞬間は、やっぱり楽しい!きっと多くの仕事でも、ここは共通しているのかもしれません。
プロの仕事を、間近で拝見しました。
私は映像制作のことは分からないので、撮影はプロの領域。演者の立ち位置や機材の微調整を繰り返したり、髪型やメイクを都度直したり。各分野の専門家が一つ一つの仕事を丁寧に、完成に向けて撮影が進んでいきます。
ほんの数秒の映像でも、裏側でこれだけ多くの人が制作に携わっていることを初めて知りました。細部に至るまで緻密にこだわる姿勢に、脱帽です。
プロフェッショナルの仕事を近くで見て、映像の世界に憧れて入る方が多いのも、少し分かる気がしました。中身は違っても、世の中の商品・サービスの多くは、こうやって出来上がっていくのかもしれませんね。
こうして多くの人の手を経て完成した映像は、YouTubeでもご覧になれます。企業紹介動画には、実在する役員や社員も多く登場しています。
インナーブランディングの一環として、丸新グループの社員やご家族の皆さんにも見てもらえたら、嬉しいです!
Web広告として出稿していることもあるので、皆さんも知らずにご覧になっているかも?
完成したテレビCMは、こちらです。
車の位置ひとつとっても、何度も何度も微調整していたディレクターさんの姿が印象的でした。そんなプロの技術とこだわりが凝縮された1本。
丸新グループのルーツや理念を凝縮!
1892年にまで遡る私たちのルーツをはじめ、伝えたいことが多くて思ったよりも長編に仕上がったのは、ご愛敬(笑)。覚悟して、ご覧あれ!
8つのインフラ事業を展開する丸新グループ。リクルートサイトは、こちら。
動画を見て、少しでも興味をもってくれたら、ぜひリクルートサイトもご覧下さい!若手社員のリアルに迫る『データで見る丸新』も公開中!
新潟のローカル・ネタを、最後に一つ!
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
そういえば、丸新グループが以前使っていたテレビCMは、昔懐かしいレトロなCMとして局地的に有名だったとか。某自動車学校さんや、某物流会社さんのテレビCMと並んで、御三家みたいな感じ!?このネタ、刺さる人にはきっと刺さるはず!(笑)。