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息子の倫理の教科書を読んでみて

昨日。今日と、太陽がまぶしい。

太陽と、地上の緑。


これは、古代から、
この地球に存在する。


昨日から、
高校生だった息子の、
倫理の教科書を読んでいる。


私が高校生のときは、
進学校だった故か、
社会科の時間に倫理の講義は、
さらっと行い、
必要な人は自分で、
と終わり、何を学んだか覚えていない。


息子の教科書をみて、
何かひかれて読んでみると、


客観的に日本人の根底にある思い方が
書かれており、ビックリした。


息子も、倫理の本、
わかりやすいでしょう^ ^
と、わたしが読んでいるのを嬉しがっている。

今の高校生は、
この教科書を読んでいるのか、と、
わたし自身も嬉しくなりました。


いろんな思い方、考え方が混在する今。

この教科書を読むと、
その思い方、考え方が、
どこから発するのかが、よくわかる。


最近では、
宇宙の他の星では
こういう思い方、考え方がある、
という話さえもあるが、

その話も、
古代の哲学者たちの思い方、考え方と、
通ずるものがある。


どの思い方も、正しい。
ただ観る方向、
歩み方が違うだけ。

どれを選択するかは、
本人の過去世をも含めた、
生き方が決めるものだと思う。
それは、自由であり、
他人が、否定するものではない。


変わらないのは、
太陽の光と、地上の緑。


それも、ステキだな。


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