見出し画像

【最新・現役】広告業界 就職偏差値ランキング

この記事でわかること

  • 広告業界の就職偏差値

  • 広告業界へ/での転職活動の参考

  • 関わっている広告代理店の担当者レベル把握の参考

  • 広告業界での立ち位置把握の参考

広告業界約4年で現役、転職回数2回、受けた会社の数50以上の自分が独断と偏見で書いた。

どう活用するか

広告業界への就職・転職希望者の参考に
就職・転職活動の時間・活力・お金のリソースの割き方はとても重要で、希望の会社に"5"割いて滑り止めに"5"割くのか、希望に"9"割いて滑り止めに"1"割くのか、得られる結果は異なるはず。業界の就職偏差値を知れば、無駄な一喜一憂をせずに済む。

関わっている広告代理店の担当者レベル把握の参考
現在、広告業に携わっている方は、担当者の知識・経験・アウトプットの質のレベルが把握できる。私自身の経験から、就職が難しい会社ほど、求められる知識・経験、アウトプットの質は高い傾向にある。担当者レベルを把握することで、実態と大きく乖離した期待を寄せることを防げる。ただし、就職偏差値が高い会社でも新卒1年目社員や業界未経験者の担当者がいらっしゃる場合があるので悪しからず。

注意点

そもそも就職偏差値を参考にしても、幸せにはなれない。就職偏差値の高い企業に就職すればバンザイとも言い切れない。上司との関係が悪い、パワハラ、炎上プロジェクトへの参加、長時間労働、仕事がつまらないなどリスクは上げたらキリがない。就職・転職活動は"相性"が大きく左右する。その為、参考にしつつも基準にしてはならない。
また、担当者レベル把握の基準にもならない。結局は熱意を持ってプロジェクトを回してくれる担当者が最も成果を上げる。就職偏差値が高くても、やる気がない担当者であれば成果は上がらない。
当記事のランキングが気に食わない場合、引用Tweetいただけますと幸いです。

そもそも就職偏差値とは

就職偏差値とは2ch就職版でユーザー達が企業の難易度・人気度を議論し数値化したもの。企業が正式に作成したわけではなく、一般人の主観によって作成されているランキング。これから紹介する就職偏差値は私自身の広告業界での経験(約4年と転職2回)と主観によるものの為、デタラメである。年度によって順位が変動することをお忘れなく。
就職偏差値は「就職偏差値ランキング(2020最新版)信用して大丈夫?【業界毎の解説リンク付き】」を参考にした。


広告業界 就職偏差値ランキング

77 Google

76 Facebook

75 電通

74 JWT

73 博報堂

70 リクルート・コミュニケーションズ、Accenture Song

69 Deloitte Digital

68 アサツー・デイ・ケイ(ADK)、ヤフー

65 サイバーエージェント

64 マッキャンエリクソン

63 JR東日本企画、東急エージェンシー、セプテーニ、オプト

62 NTTアド、アイレップ、TBWA\HAKUHODO、ビーコンコミュニケーションズ、オムニコグループ

—-東大・京大・慶応レベル—–

60 電通東日本、電通西日本、読売広告社、読売IS、大広、博報堂プロダクツ

59 電通九州、電通テック、朝日広告社、日本経済広告社、電通デジタル

58 電通北海道 、D.Aコンソーシアムホールディングス、GMO NIKKO、IBM インタラクティブ

—-旧帝大・早稲田・上智レベル—-

55  オリコム、GMOアド・パートナーズ

53 電通パブリックリレーションズ、電通クリエイティブX、トランス・コスモス

51 JR西日本コミュニケーションズ、アドウェイズ、デジタルガレージ

50 JR東海エージェンシー、読売エージェンシー、毎日広告社、フルスピード

—金岡千広・MARCH関関同立レベル—

50以下 メディックス、アイモバイル、アドスタイル、ファンコミュニケーションズ

普段はSNSコンサル・運用代行と広告運用代行を行なっております!
HPはこちら

お読みいただきありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?