断酒録◆6日目
人は城 人は石垣 人は掘
肴は炙った イカでいいなり
武田信玄と八代亜紀の名言コンビネーションブロー、綺麗に戯言と化しました。皆さんご機嫌いかがでしょうか?山崎丸光です。よくよく考えれば「肴は炙ったイカでいい」は、阿久悠の詞でしたね。愚者は過ちを繰り返すのです。
なるべく毎日綴ろうとスタートした断酒録でしたが、ガッツリ早寝しておりまして、夜中目が覚めて、書いてないことに気がつき、今(深夜2時)書いています。始めた矢先に書き忘れかけるという弛緩っぷり。
いいんですよ。これくらいの緩さでいきましょう。認めてゆきましょう、ピンと張らない己を。
今日は日中暑かったですねー。もう私はビールの事ばかり考えていましたよ。
旨いですよ、この位の日和に飲むビールは。
特に真っ昼間から、ちょっとした日陰か何かに避難して、梅水晶や生姜の漬けたヤツなんかをアテにビールをキューっとやるのです。最高ですよ。
断酒とは、旨いビールシチュエーションを空想し続けることなのかもしれません。
ビールシチュエーション、初めて使った言葉です。ビールシチュエーション、今後も使っていきたい。
まぁ私なんぞは断酒ライト層に入ると思うので、もっと辛い思いをされている方からしたら、ちゃんちゃらお子さまに見えるのかもしれませんね。
酒を我慢するお子さまってのも変な話ですけどね。
断酒勢で仲良くやっていきましょう。
あんまり長々書いても今後の自分がプレッシャーに感じてしまうので、この辺で。
後に続く世代(自分だけど)がやりやすいと良いですね、何事も。
まだまだ飲まないよ!
ではまた!
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