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コロナ問題、○○の差から学ぶ!①

おはようございます☀️

妻の実家から愛犬がお泊りに来ている。
朝起きたらおしっこシートの回りに黄色い液体が、、、おしっこシートから外れとるやんかい!!!って朝一突っ込んでみた【まるメガネ】です。

連日のコロナ問題。
いつまで続くか?先の見えない不安がある。

そんな中で苦渋の決断によって被害を防げている例も沢山出てきている。

まずは、なぜ日本が他の国々と違って対策が遅く感じるか?という問題。
マスク調達に翻弄し、色々情報収集していくと分かったことがある。

なぜ日本の動きの速度が遅いのか???

答えは法律に縛られている!から。

全てのことに対して、法律が全て!
過去の事例で作った法律だから、何か不測の事態や新しいことに対して起こった時は誰もが動けなくなる。
だから、いちいち法案を通して進めるしかない!

何故か???

それを日本の政治家が普段から見せている、
足の引っ張り合いの政治だから!!!

相手の少しの不備を長々と追求し追い詰めることで満足する連中が政治家である以上、もし何かあったら長々と追求されるのが嫌だから法案を作って防御するということ。

若い人が政治に興味がないのは、
真っ先に、真剣に考えなくては行けないことよりも、誰かの失態を追求することが野党の仕事になってる。。。
そんな姿をメディアで見せられたらアホらしくなって当然!

だから、
不測の事態に対し、首相が独断で判断は一切出来ない。

外出自粛という言葉は使えても、外出禁止と言えないのはこの足の引っ張り合い政治が影響している!!!

強制力がある禁止にした場合、人権問題とか?プライバシー侵害とか?絶対に言う輩が一部いるから言いたくても言えないってこと。

自粛というのも、あくまで
『協力してくださいね!』程度なのは、必ず揚げ足をとる輩がいるから出来ないということが現実!

国会答弁を見たら面白いけど、
人の揚げ足をとってドヤ顔する野党の政治家達。
そんな事ばかりやっているから、政治家の質が下がり国民からも見放される。
まさに、税金泥棒。。。

国や地方自治体が強制できない理由は、
絶対的な枠組み(法律)が全てを縛っていること。

その縛りによって、1人の独断は制限出来るけど不測の事態に対しての対応が遅れてしまう。

このガチガチで縛られた枠組みの中で、どう判断し実行できるか?が政治家の力量ってこと。

北海道の例
まだ、日本にウィルスが全然入っていない、誰もが危機感がなかった時に、雪祭りを実施した。
結果、感染者が大幅に増えた!!!

感染者が増えたことで、北海道 鈴木知事が【緊急事態宣言】を発表!!!
これで北海道の方々に危機感を植えつけることが出来た。国より早く動いた!!!

経済が止まるという一部批判もあったけど、即断したことで被害拡大を防げた!!!
そして、既に収束の目処が見え被害を最小限に抑え込むことに成功した。

危険と察知した瞬間に即行動できる!という力はやはり夕張市での悪戦苦闘した経験がこの判断力を生んだと思う!

若くて優秀で決断力がある人が増えれば、日本はまだまだ良くなる!

東京都も、感染者が1日40人を超えたことで
一部批判もあるけど、小池知事は
【ロックダウン】都市封鎖!
というかなり厳しい言葉を使ったことで、これまで自分は関係ないと全く危機感がなかった人達に対して、危機感を持たせることに成功した。

東京みたいに人口が集中しすぎる所は統制が効かないけど、今回ロックダウンという一種の脅しみたいなことを言った!ということは政治家としての決断力と何より危機感を持たせる言葉の選び方は学ぶ所はある!

政治家だけに言えることではないけど、
決断力、行動力、言葉の選び方は常に学ぶ必要があるな!って凄く感じた!

阪神の藤浪選手の対応は凄い!
コロナ自覚症状がなく、あくまで味覚が普段と違うということで自ら色々な検査を志願。

結果、コロナと判断された!

少しでも感染者を未然に防ぐ為という正義感で、実名で症状を公表したい!という心意気。
この勇気ある正義感と危機察知能力は久々に熱い気持ちになった!!!

そして、
阪神ファンではないけどイップスで近年伸び悩んでいる藤浪選手を応援したくなった!
まずは病状を回復し、プロ野球が開幕したら応援するぞ!!!!

頑張れ藤浪!!!!

パート②で
『危機意識と予防線』『決断と修正』について書いてみる。

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