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【逸見流成功哲学】努力とチャンスを見極める審美眼を養うこと

おはようございます☀
最近自分との戦いが続いている。
今やっていることが成長に繋がっているのか?果たして伸びているのか?という思いとの格闘。
プラトー現象を体験中って感じwww

そんなこともあり、日々感じることとか?勉強したことより最近は自分と向き合うようなどうでも良い話題をブログに残してみる。

最近凄く考えるのがチャンスと努力について。

■チャンスはどこから来る?
チャンスってどこから来るか?って考えてみると2つのことに辿り着いた。

①自分の足で動いて掴む!
②人が運んで来てくれている!
②を簡単に言ったら人との出会いだね。

実は、人との出会いが新たなチャンスを運んでくることって結構多い気がする。
自分からチャンスを掴みに行くことも多いけど、それと同じ位、人との出会いからチャンスが生まれることも多い。

感覚的なことだけど、
自分から掴みに行く回数
 =人から与えられる回数
ってなんとなく思う。
冷静に考えると、与えられたチャンスって大体誰かとの出会いから始まることが多い。
当然自分からアグレッシブに色々挑戦する為に動く人は人との出会いも多いからチャンスも多い。

ただ、チャンスはそれを形にする実力がなければ長続きしないし、長続き出来ないとしたら、それは本人の実力ということ。
残酷だけどチャンスがあるからと言って結果が生まれるということではない。

そんなことを最近考えていた時に、妻から
『IKKOさんが逸見さんから学んだ人生の成功方法』の逸話が良いよと教えられた!

■逸見流、人生成功の方法
IKKOさんが人生の恩人として度々紹介される逸見さんとの逸話。

当時人気アナだった逸見さんの専属ヘアーメイクを担当していたIKKOさんが
「どうしたら人生に成功できるのですか?」との問いに対して、

逸見さんは
「みんな平等に成功のチャンスはあると思う」
「1週間に1回しか来ないバス停でバスを待っている時もあれば、1時間に何本もバスが来る時もある。だからといって1週間に1本だからと言って飛びついてもいけない。それを見極める“審美眼”を養わなければダメだと思う」と説明した。

チャンスって、なんでもかんでも良いわけではないというのがビックリ!

冷静に考えると、チャンスを掴むのに必死になって、やみくもに飛びついて失敗したことが結構自分でもあったwww
それは、自分が見極める力がなかったってことだね!

審美眼ってあまり使い慣れないけど、意味を調べると類語が【洞察力】とか【鑑賞眼】とか何かを読み取る眼ってどんなことも大切だけど、まさかチャンスも見極めが必要とは、、、

知らずし知らずで使っていた言葉だけど、人を引き抜いてまで新たな挑戦をした時に最終的に結果が全く出なかった時、
「見る目がなかった」って言ってしまう。

それは自分に審美眼がなかったって認めてしまっていること。。。
気をつけないといけないね。

■チャンスを掴むために
逸見さんのチャンスを掴むため言葉選びが流石超一流と言われた人だと思った。

「波(チャンス)が来ても、(波に乗る)実力がついてなかったら波から落ちてしまうから、日々精進することだと思う」と努力の大切さを力説。

「努力と見極めが揃えばどなたでも成功すると思う」

自分が言われたわけではないけど、今の自分には凄くしっくり来る。
努力して実力を養わなければ当然チャンスの波が来てもすぐに波から落ちてしまうし、悪い波に乗らないように見極める力も同時に養う。

努力することは本当に匍匐前進のように、毎日コツコツとしか進まないから、「コレって意味ある?」って諦めることへの誘惑や、自分のモチベーションを維持するのが本当に大変。

実際に自分で実験してみて、続けることの大変さが凄く感じる。
毎日継続することだけでも、たまに辛くなるし、動きを止めれば楽になると知っているけど、今のままでは良くないという気持ちとの戦い。

最近、何が成功か?ということを考える。
自分の場合、「自分が好きなことで、関わる人達も楽しく笑顔でいられるビジネスを続けること」

すご〜く甘い考えwww

でも1つ言えるのは実力不足!
実力がないなら蓄えるしかないから勉強するし、色んなことにチャレンジする。

そして、努力しているぞって甘い考えになった時にはコレを胸で唱えてみる。

報われない努力のレベルだったら、まだまだってことだぞ!!!

やればできるってまずは自分で実験してみようと思う。
今は成長の過程。
来年の自分は何処まで成長できるかは楽しみ。

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