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筋トレの成果を上げるコア操作

こんにちは。
本日は、コア操作に関してシェアしていきます。

■コアを操り、筋力をフルに発揮させる!

「コア」とは、四肢を除いた部位、つまり胴体を指します。
コアという言葉はいまや一般人からトップアスリートまで認知されており、そのトレーニングは大きな流行となっています。しかし、トップアスリートレベルのスポーツ選手たちでさえ、コアをうまく使いこなせないコアが弱いことがあります。一般の方であれば、なおさらでしょう。

コアの柔軟性や可動性が落ちると、トレーニング効果が減るだけでなく、ケガが生じやすくなります。また、足りない動きを腰や膝で補おうとするため、こちらにも負担がかかりやすくなるので、実際、腰痛や肩こり、膝痛などを患う方の多くは、コアが固く、自由にコントロールできません。

一方、コアをしっかり固めなければ、高重量を扱うことはできません。たとえ扱えたとしても、腰などを故障しやすくなります。

このように、使うべき筋肉から充分に力を引き出すために、コアを自在に重要なポイントなのです。

■コア・スタビライゼーション・エクササイズ

①ドローイン
②フロントブリッジ
③サイドブリッジ
④バックブリッジ

【参考動画】(例)


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