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ブラック以外のコーヒーをたまに飲むと旨い
冷静に考えるとたまにどころか、微糖のコーヒーの方が旨い。それは間違いないです。
でも、いつの頃からか「やっぱコーヒーはブラックでしょ!」とテンションの高いうざめの人格が目覚めました。千年パズルを解いたわけでもないのに。(仮にこんな人格だったら遊戯王は8週で打ち切りだったでしょう。)
年齢を重ねるにつれて舌の感覚が弱くなるというのを聞いたことがあります。だから、ビールは段々旨く感じる(苦みを感じなくなる)という話の根拠として。
それと同じ理屈でいつからかブラックコーヒーが旨く感じるようになり、習慣化したのだと思います。気づいたときには甘めのコーヒーを飲まなくなり、ブラック一択になっていました。
そんなブラック中毒の筆者ですが、セブンイレブンで画像のコーヒーが目に入ったとき、無性に飲みたくなりました。
これはおそらく7の文字に何か縁起の良さを感じさせたからだと思います。セブンイレブンのマーケティング戦略には素直に負けを認めざるを得ませんね。
「セブンイレブンがそもそも7を想像させるのに、特定の商品について7だから縁起がいいというのはおかしくないですか?つまり、上記は後付けで思いついた虚偽の記載であり、あわよくば読者からのウケをいただこうとするやましき行為だと断定する!」と頭の中で叫んでいる探偵気取りのあんちゃんには海の藻屑になってもらうことにします。
ここまで炭酸水のみのシラフで仕上げたことは事実である旨、お伝えしておきます。該当のコーヒーですが、7段階の焙煎豆を謳っているだけあり、味に深みがあり、おいしかったです。
筆者の薄いコメントよりも飲んでみた方が旨さがわかると思いますので、気になった方はぜひ飲んでみてください。セブンイレブンとGEROGIAへの忖度を終えたところで、終幕とします。
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