【エッセイというか食レポというのか】マウンテンチキンカツカリー。

休日ランチタイムに大阪の堂島地下街にあるダル食堂さんに行った。店前ショーケース内のサンプルを見て「何だこれは?」と一番先に目が行ったメニュー、それは「マウンテンチキンカツカリー」だった。

入店してオーダーを取りに来てくれた女性店員さんに「マウンテンチキンカツカリーをLサイズで」と言うと「当店のカリーは辛いですが大丈夫ですか?」と聞かれて初入店だったが「大丈夫です」と答えた。
店員さんが行ってから店内を見回すと「当店のカリーは辛いです」の貼り紙。
香味野菜、肉、スパイスなどを調合してじっくり煮込んで作られているとのこと。

運ばれてきたマウンテンチキンカツカリーLサイズがテーブルに到着。
「ビジュアル最高!食べるのが楽しみ!」心の声が叫ぶ。

沢山のひき肉、スパイスのルーの海にまあるいご飯の島。その上にマウンテンのチキンカツがジェンガのように積まれている。
しかしこちらのチキンカツは途中を取ると「えらいこと」になるのは明らかなので上からそっとお箸で一枚ずつ取って食べていく。
食べていて思った事はチキンカツがなかなか減らないという事。
数えてはいないが、高く積まれているから結構な枚数があったのだろう。

ルーは一口目からシャープな辛さと美味しさ。
食べれば食べるほど額に汗が滲み、辛さが目に沁みた。
ご飯もLサイズな量があった。
「辛い」と言われて辛いと書かれた貼り紙を見てマウンテンチキンカツカリーLサイズを完食出来るのかと思ったが自称「休日腹減らし」はまだまだ現役、無事完食。

メニューを見ていて気になるものがいくつかあったので休日のランチタイムはコスパ最高のダル食堂さんにまた行こうと思う。

書いていてマウンテンチキンカツカリーを撮影していない事に気づいた。
結局のところエッセイというか食レポというのかどっちになるのか?


知らんがな!

本日は以上です。






この記事が参加している募集