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記憶を関連づける

昨日は記憶を定着させることを考察いたしました。
記憶を呼び起こしやすくする方法について考えたいと思います。



急ぎの要件を除いてメールやメッセージの返信をすぐにする方と時間が経過してからする人がいます。全て当てははまるとは言いませんが、LINE等のプライベートメッセージでもすぐに返信する方は、諸々、覚えるということは苦手分類に考える方が多いかも知れません。
半日や数日経ってから返信をする方は、優先順位をおそらくつけているので日常の生活リズム的に頭の整理を行っているので記憶していることは多いのではないでしょうか。
私の周囲の方に関して、あくまで感覚での話ですが、この見解が合っている、合っていないが問題ではなく何に集中、対応するかといった頭の整理と記憶について関係があるかもという私の思う仮説でした。



さて、話が大きくブレましたが関連づけについて

この人の顔を見たら、あのことを思い出した。
会議室に行ったらこのことを思い出した。
その時はハッとした感覚でも、後から考えると関連付いてることに笑えるシチュエーションです。

こういうことがないように(忘れてしまわないように)メモを取ったり予定を入れたりするわけですがメモ取ったことすら忘れることもありますけどね。

きっかけを作るということにもなるのですが
新しい情報を得たら知っていることに関連づけて頭の中で構成、整理を行いインプットしておくというものです。
これも数ヶ月の訓練が必要と言われてます。
結構、奥深いのと、シーンを具体的にしないとわかりにくいので、あっさりここまでのご紹介しかしませんが関連づけも結構、慣れが必要なのでルーチンで済ませられることは極力ルーチン化した方が良いですね。

メモを書くのはこのアプリ。このノート。この付箋をここに貼る。など。状況によるので誰もが複数のツールを使っているかと思いますが、どこに書いたんだっけとかもあるのでメモを取るのは一つの場所にした意ですね。また鍵はこの場所に置く。体温計はこの場所。とか決められることは決めておいて、迷ったり、探したり、考えたりする必要のないことは極力減らした方が良いですね。

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