記事一覧
amazarashi【遺書】について、【ワードプロセッサー】との関連から考える
まえがきamazarashiのポエトリーリーディング曲はかなり比喩的な表現が多く、その曲が言わんとしていることを掴めず歯がゆい思いをすることがよくある。
先程、そんな、何を言わんとしているのかよくわからないなと思っていた【遺書】を聴いていた。
「そこを私の墓標にしてください」
という歌詞が流れた時、頭の中にふと、また別の楽曲の歌詞が浮かんだ。
「骨を埋めるなら故郷に、でも僕の言葉の死に場所なら
七号線ロストボーイズ雑記
ハルです。
七号線ロストボーイズ発売から2年てマジ!?!?!?!?!?!?!?!?
時は流れる。たったそれだけ……
推敲してません。
ダラダラと頭に浮かんだことをそのまま書き出しただけの「雑記」ですので、あしからず。
感情道路七号線最初からこれでどうなんだって感じだけど、正直よくわかってない。曲には一貫したテーマがあるもんだと思っているけれど、これは様々なテーマがごった返しになっている印象があ
あなたとなら生きていられる。「Blue Jasmine」感想など
ハルと申します。
「Blue Jasmine」という楽曲がもう、米津玄師氏の楽曲では最も好きでですね。あんまりにも好きなのでここに感想を垂れ流しておきたくなってしまいました。
とくに推敲せず感情のまま書きなぐってるのでおそらく駄文です。
①この曲の構成についてこの「Blue Jasmine」という楽曲は、少しでも米津玄師というアーティストを知るものが聴いたら驚く程にシンプルで真っ直ぐな言葉で構成
どの往来で間違えたのか。「懺悔の街」感想など
ハルです。昨年冬あたりから米津玄師にドハマりしてしまい、人生amazarashi一辺倒だった私にもついに二つ目の好きなアーティストができたというわけです。
私は特に、今は3rdアルバム「Bremen」と3rdシングル「Flowerwall」がお気に入りで、毎日それらばっか聴いているわけですが、今ちょうど夜行バスの中なので、ササッと「懺悔の街」という楽曲について、所感というか考察というか、まあ感想
「戸山団地のレインボー」秋田ひろむの地層とは【amazarashi歌詞考察】
久しぶりです。ハルです。
「戸山団地のレインボー」、とっても素晴らしい曲なので、皆様もこの曲を楽しむための足かがりにこの記事があれば良いなと思っています。
①歌詞の流れ:現在この楽曲は、一番最初と最後だけ「あれは、まだ引っ越したばっかで…」と過去を思い返すような構成で、「買えなかった」「夢見てた」と過去形になっています。ここ以外は過去の話が現在形、つまり過去目線で歌われています。
②歌詞の流れ
「さくら」について語らせてくれないか【amazarashi歌詞考察】
4月ですね。
春になって気候も穏やかになり、私の周りの雪もほとんど溶けました。きっと、amazarashiのルーツである青森も同じような状態なんじゃないかな、と思いを馳せています。
さて、amazarashiの春の歌といえば、一体何が浮かぶでしょう?「春待ち」……少々冬寄りでしょうかね?桜が出てくるから「ポルノ映画の看板の下で」とか……
しかしやっぱり皆様、「さくら」が浮かんでくるんじゃないでし
「初雪」について語らせてくれ【amazarashi歌詞考察】
青森駅前に雪が降る。
私の住む地にもちょうど初雪が降ったので、今回はこの曲について話していきたいなと思います。
書いてて調子に乗ってしまい、相当な量になっていますが、どうか最後まで読んでいただければ。そして皆様が、これを読むことでより一層amazarashiのことを好きになっていただければ、とても嬉しいです。
はじめにamazarashiは、自分たちのために歌を歌っていると仰っていました。
この