【初めて読む小説家】読書感想文「殺しのコツ、教えます」蒼井上鷹著
【初めて読む小説家】読書感想文
ふだん小説をあまり読まないので
素敵な出会いを求め、図書館でほぼ「あ」から順に、
知らない(読んだことない)作家さんを選んで「ジャケ借り」して読んでます。
内容を楽しみつつ、いつも読む実用書と同じように、気になるフレーズの感想や気づきを書いております。
ちなみに読んだことのない作家の本を読むことは「脳の活性化」に良いそうです。
※ネタバレありです!
(感想)
状況は同じなのに、私には何が足りないんだろうか?ピンチの時に冷静に客観的に判断できてる。他人事のよう。
(ToDoリスト)
□全く同じことを他人相談されたらどう答えるか考えてみる
(感想)
そもそも最近は人と関わっていないので、殺意も抱かない。
脳内予行演習ができる。絶対に実行してはいけないけれど、「もしもの備え」と思うだけで安心できる。
(ToDoリスト)
□妄想は自由にしてよい
□良くない妙案は紙に書いて「自分の思考」を深堀る
□終わったら破いて捨てる
(感想)
初対面の人に声をかけることができる人に憧れる。
(ToDoリスト)
□1歩が駄目なら0.1歩、それも無理なら0.01歩
□とにかく踏み出す
(感想)
ネタになると考えるだけでポジティブになれそう。
(ToDoリスト)
□どんなに悪いことがおこっても「ツイてる!!」と思う
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