選挙カーが通る度に自粛をお願いしてみた。　09日

みなさま、ごきげんよう！
別に暇ではないけど、参議院議員選挙が公示された『22日』から投票日まで、
仕事の邪魔をされたくないので、『迷惑行為』と感じた場合は、
『政党』『候補者』の事務所に連絡して、お願いしています。

※公平に全ての政党、候補者に連絡して、「候補者、政党の皆様に等しくお願いしています」と前置きをした上で、理由と私の自宅の立地について説明させていただいています。

09日目

今日はとても静寂な1日でした。

せっかくなので、街頭演説を訪問してみました。

参政党が演説していました。
ダメ元で『選挙事務所の方いますか？』とスタッフの方に声をかけました。
口論になるかな？と少し心配していましたが、

良い意味で、「期待を裏切られました」。
とても良い方々で、私の意見を十分理解いただけました。
「確かに、関係のない学生や患者さんにはコクだよね」と共感いただき、
『スタッフに情報共有して、他の場所でもナビを確認しながらにはなってしまうけど、十分に注意したいと思う』と前向きな言葉に嬉しさを感じました。

立憲民主党も演説していたので、『選挙事務所の方ですか？』とスタッフの方に声をかけました。こちらも、しっかりと私の意見を聞いていただけました。
また、お手製の『地図を作成』して、『選挙カーでのアナウンスを止める地域』をスタッフ間で共有していると見せてくれました。

「TickTock」をつかったら？

と両陣営のスタッフさんにお聞きしたところ、『年配の支持者の理解がえられない』『使い方がわからない』が１番の理由のようです。また、関係団体との連絡がいまだに『FAXと電話』が主なため、SNSに人員を回せないことも原因のようです。

それでも、できるだけ、ショート動画や写真をUPして、SNSを活用するようになったとおっしゃっていました。また、大型スーパーなどの駐車場での演説を積極的に取り入れるように努力はしているともおっしゃっていました。

自宅の立地

1.中学校・高校から３００m以内（道路を挟んで目の前が中学校）
（中学校３校　高校２校がある）
2.診療所・病院から３００m以内（隣が診療所）
3.放課後デイサービス等や就労移行支援事業などの福祉施設の近く
（50m先に放課後デイサービス等）
4.葬儀場の近く（100m先にある）
5.都市計画図で示されている『住宅地』（第二種住宅地）
（隣の区画は第一種低層住宅地）
6.音量の自主規定（dbでの検討）
（緊急車両のサイレンや拡声の音量の３倍ぐらいに感じる）

選挙カーが通る度に自粛をお願いしてみた。01日、02日
選挙カーが通る度に自粛をお願いしてみた。03日
選挙カーが通る度に自粛をお願いしてみた。04日　05日
選挙カーが通る度に自粛をお願いしてみた。06日
選挙カーが通る度に自粛をお願いしてみた。　07日
選挙カーが通る度に自粛をお願いしてみた。　08日

投票日当日まで、このままの静寂が続くことを祈っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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今日も、誰が見ても「綺麗な言葉」が溢れますように

それでは、また、
・・・◯◯