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一人ぼっちだし、一人鍋パーティーをしよう。

久しぶりに感じるさみしいの感情

久しぶりに全くの一人だ。旦那が出張で2泊3日いない。

家で音楽を流す。いつもと同じなのになんだかさみしい。

しょぼくれてるので、一人で鍋をしようと思う。鍋パーティ。

鍋を食べながら、休職に入ったころの私を思い出している。現在、休職5か月目。もう休職のベテランの域にきた気がする。そろそろ6か月になるなぁ。

休職に入ってから、様々な気持ちを経験した。誰しもが人生で味わうわけではない感情達を噛みしめてきた。内省もたくさんした。人生で自分とこんなに向き合ったことないよっていうくらい向き合ってきている。そう考えると感慨深いし、そんな自分が愛おしく思う。

なんだかエンドロールみたいな書き方だけれども、まだまだ休職が終わる予定は見えていない。まだこれから感じる感情がありそうだ。

休職に入ってすぐは初めての社会との断絶に孤独が酷かった。一人でいる時間が圧倒的に多くなったからだ。それが徐々に慣れてきて一人でいるのがむしろ心地よくなってきた。不思議である。

いや、でも今はさみしい。どっちなんだかわからない、いろんな感情があるのは相変わらずのようだ。


創作について

noteやyoutubeを書きたい、作りたい、と感じてるも、最近なんだか浮かばない。真っ白な画面にご自由にお書きくださいの文字を見つめながら、タイトルだけとりあえず書いて、下書き保存する。

どうしてだろう。満たされてるわけではないのに。私はそれなりに文章を書いて、書いたあとにみんなのフォトギャラリーからどれにしようか選ぶのが好きなのに。創作に没頭することが寂しさが一番まぎれるのに。

私から創作を取り上げないでほしいものだ、私よ。

だからかな、ここ数日メンタルの調子が芳しくない。でもこれも私にとって相変わらずだ。

どうやら休職5か月くらいたっても根本的性格が変わらないから、相変わらずのことばかりみたいだ。

私は〆のラーメンを鍋に入れ、噛みしめながら食べながら思う。

相変わらずのところがたくさんだけど、なんとなく自分が心地いいと感じる時が多くなっているから。

私は休職を選んで正解だし、まだ休んでいて正解だ。

肯定してあげる。自分を。

私が選ぶことはいつだって正解なのだ。だって自分で選んでることだから。

いつだって自分の一番の味方は自分だ。

がんばれ!わたし!




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