見出し画像

そんなこと言ったって社会不適合者なんだからしょうがないじゃん

もう今世ではあきらめたので、来世に期待しているまるです。(ネガティブ

こんにちは。こんばんは、おはようございます。今日もいい天気ですが、体調はいかがでしたか?

私は必殺スーパー早く寝るをあみだして、最近は快適です。もう9時には布団に入って、9時半頃には決していい夢ではない夢の中です。寝ちゃえばこっちのもんです。世の中とはおさらばなのです。さよーならー。

最近は睡眠障害がなくなって、それが一番の喜びです。寝ることがうまくいかない、これが本当にこの病気の辛いところでした。いい感じに眠れたって思っても、深夜に目が覚めたり、次の日は全然眠れなかったり。眠れないとその日一日だるいし、思考は落ちるし最悪です。

~~~


今日久しぶりに電車で会社の方とばったり遭遇してしまいました。以前はたくさん飲みをご一緒していただいた方。久しぶりに会っても、すごく優しくして頂きました。

でも私というやつは会社の方と久しぶりに話すので、全然スイッチが入らず。前みたいに明るい私にはなれませんでした。ずーっと家で素の根暗な私でいたので、演じることができなくなってしまったみたいです。演技力が落ちてしまいました。

暗かったし、申し訳なかったな~、と旦那にこぼしたら、

「逆にいいんじゃない?」

とさらっと言われ

「それで良かったんだよ。これからは変に演じなくていいんじゃない?」

と言われて、全くその通りだな、と。

そして旦那の言葉になんだか癒されました。

私は適応障害になる前に、いい感じの自分を演じすぎてたのです。

人に嫌われたくないから。好かれたいから。

そんな人で満たしてもらおうとしてるペラペラの自己肯定感や承認欲求はもろいもので、ガタが来て崩れ去ったのが今の私なんです。

どうせ、飾り立ててもいつかぼろがでる。

ありのままの自分を好いてもらえなければ、虚像でしかないのだ。それは本質的な承認欲求には結びつかないのだ。

そんなことを思いつつ、「化粧はしててよかった・・・」と安堵する自分もいました。

飾る気持ちは完全には消えないみたい。

でもそれも私の一部なのだからしかたない。

そんなところが可愛い部分だと、自分自身で思ってあげようと。

そう思った夜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?