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2回目の投稿は自己紹介。医療系の大学に通っていた話。


どうもこんばんは。
2回目のノート更新になります。
やっぱり文章を書くのは楽しいです。
オチとかはありませんが!!!


1回目のnoteは僕が最近始めたブランドについて、ブランド名やコンセプトなど詳しく書きました。
見てくださった方、ありがとうございます。


note初回投稿は下の画像を押すと飛べます


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そして今週から予約制の試着部屋、407roomが始まりました。
自分のブランドのワンピースを着ていただいて、直接お話しする事ができるのは嬉しいです。
そして皆様とても素敵に着こなしてくださっていました。ありがとうございます。

407roomの予約は下の画像を押すと
予約ページへ飛べます
合言葉は  407room


予約可能な僕の出勤日は残り9月29日(水)になります。
お時間がある方はぜひ試着しに来ませんか?

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さて、今回は僕の自己紹介について書いていこうと思います。


簡単な自己紹介

デザイナー名:花粉症
ブランド名:profloom
好きなもの:餃子、ビール、カフェ、映画、読書、ハライチ(芸人)

普段何されてますか?など聞かれ、自己紹介をする場面では僕は毎回
「医療系の4年制大学を卒業して、文化服装学院という専門学校に入学し、服作りの勉強をしています。」
と答えます。


医療系の大学から服飾の専門学校という全く違う分野へ。
今回はその大学について書いていきます。


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高校卒業後、医療系の大学へ


小学校から続けていたバレーボールに必死になっていた高校卒業後、医療系の4年制の大学へと入学しました。(大学生時代もバレーボールをやっていました)


勉強していた内容は理学療法というもの。
病院で働き、医師の診察を受けた患者さんを対象に、リハビリを行うという仕事です。


なぜその理学療法士を目指したかというのは、自分がスポーツをやっていてリハビリでお世話になったから。(とてもありきたりな内容ですね!)


入学してみると、想像していた大学生活とは違い、朝から夕方までしっかり授業の日々でした。


解剖学、生理学、運動学、評価学、内科学、病理学、整形外科学などいろいろ。
学期末の試験や、4年の国家試験に向けて勉強する事は多かったです。


そして僕の大学では、1年次に1週間、2年次に2週間、3年次に1ヶ月、4年次に2ヶ月の病院実習がありました。
将来病院で働き、リハビリを行うという事で、実際に病院で働くイメージをつけ、患者さんのリハビリを担当したりなど、学校で勉強したことを自分の目で見るというものでした。


毎回の実習でとても緊張していた事を覚えています。
特に実習開始日の前日。何も考えたくないくらい緊張していました。なかなか寝付けなかったな、、懐かしい、、

あと、実習を開始する前に、必要な持ち物、初日の集合場所、集合時間、特に勉強しておく事があるかなどを、電話で実習先に聞きます。これが本当に緊張します。1年生の時から毎度やりますが、これは最後まで慣れる事はなかったです、、懐かしい、、


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いざ、最後の実習へ


そして実習やテストなどを経て順調に4年生へと進み、2ヶ月の実習へ。
理学療法士になる一歩手前、学生としての最後の実習。

1.2.3年次に行った実習と比べて、自分の知識がさらに深まっている為、とても勉強になりました。それに伴い、期待されている事や必要な知識、必要な技術も当然増えて、2ヶ月間の実習を終えると達成感がすごかったです。

実習先の先生方は優しく、大学の勉強だけでは得られない臨床の技術を教えてくださりました。

実習先では同じ時期に実習生として来ていた他の大学の人とも仲良くなり、今でもたまに連絡をとります。実習へは基本的に1人で行く為、この友達の存在は大きかったです。

とても充実した実習でした。


ただ、それと同時に、自分の視点やリハビリ内容、考え方、検査、評価など、行動や選択を1つ間違えると、本来であれば獲得できたかもしれない動作が獲得できない事で、患者さんの未来を奪ってしまうかもしれないというプレッシャー。


患者さんの些細な体調の変化に気づくことができなかったり、リハビリにおけるリスク管理が不足していると、命に直結する恐れがあるという責任。

そうならない為にも毎日勉強をします。


しかし日々勉強をすればするほど、プレッシャーや責任がより現実的に近づいてきていると感じ、理学療法士という職業に憧れていた時とは違い、ポジティブに働いている自分が全く想像できなくなりました。



そのプレッシャーから逃げ出すように、好きな服やカフェなどの写真をInstagramに投稿し、なんとか好きな事をしようと日々を過ごしていました。(それがInstagramで花粉症として投稿を始めたきっかけです)


そんな日々を過ごしながらも4年で大学を卒業し、本来であれば病院に就職なのですが、僕には理学療法士として働ける自信はなく、本当にやりたい事がわからないまま、フリーターへ。


フリーターをしていた期間は1年間。その1年間は人と話す事が好きなという理由で、イベントスタッフや飲食店で接客をしながら、なんとなく日々を消費するように毎日を過ごしていました。


そんな何も起こらない惰性で過ごしているような日々に変化が起こります。(ドラマみたい、、!)

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続きはまた次回。次回はここから文化服装学院に入り、ブランドを立ち上げるまでを書きます。


今回も読んでくださりありがとうございます。


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