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精神医学の真実

小倉謙氏のFacebookよりコピーです。


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「精神医学の真実」が急速に広まっていることを実感しています。
それは精神医学の中にもジワっと浸透してきているようです。

とある精神科医(匿名)からメッセージをいただきました。

【 メッセージの要約 】
これまで、自分は精神医学が正しいという前提でやってきました。
人の心を救うには精神医学が絶対に必要であると自分に言い聞かせてきました。

しかしどうやらそれが間違っていたと
言わざるを得ない状況が起きています。

患者が私たちに楯突くようになってきたのです。

これまで言いなりになっていた人々が、
どんどん物を言うようになってきました。
そして私はその人たちの言葉に対抗することができません。

十〇年精神科医をやってきたので、今更辞めることはできないのですが…。

【 私からの返信 】
これ以上効果がないばかりか、
人々が悪化する仕事をお辞めになることが、
ご自身の幸せにとって不可欠なことと存じます。堅気になれるほんのわずかなチャンスを逃さないでいただきたいです。

もちろん、こんな精神科医はごく僅かです。

ほとんどの精神科医は破壊に駆り立てられているかのように、
日々悪行を繰り返します。
私の主治医は良い精神科医…
なんて思わないことが大切です。


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精神科医のこのお言葉


患者が私達に楯突くようになってきた。
これまでいいなりだった患者が、
どんどん自分の意見を言うようになってきた。



すごいセリフですねぇ。


今まで精神科にかかる患者って、
いいなりで大人しく、
いうこときいて、
処方される薬を素直に飲んでたんですねぇ。


わたしは最初の頃から、

薬を飲むことは拒否しませんでしたが、

この薬飲んでると、なんか変なんです。
副作用が強い。
肩が痛くなる。
全然鬱は消えない。

諸々、、、
けっこう文句?沢山言ってました。

主治医からしたら、
可愛くない患者だったと思います。
自己主張もしてましたし。

最終的には、
わたしはもう向精神薬は飲みません!
断薬する!

って強く主張しましたから(笑)

今改めて思いますね。

飲めるか!あんなもん。

って(笑)


「うつ病」という診断の元、
処方される薬達。


これらを飲んで、
ほんとうに「うつ状態」が、
スカーっと消えて、
1,2年で完治して、
向精神薬を医師の指導のもと減薬断薬して、
無事に精神科卒業して完治しました!!


って
人達。

一体どのくらいいるんでしょう??


うつ病はなかなか治らない。
難治性。
完治はない。


って、

「向精神薬」で悪化させて慢性化させてる
「精神医学の言い訳」のために、
作られた表現なんじゃないでしょうかねぇ。



「医学の言い訳」って、

精神科に関わらず、
けっこうある話ですよね。


「精神医学の真実」が広まってきて
よかったですね。



しかし
小倉氏の回答。

仕事を辞めることをすすめます。
堅気になるチャンスを見過ごすな。

(笑)

すごい回答だなぁ。

良心のある精神科医は、
仕事辞めてニートだかプータローになるの?

(笑)

ありえないよね。


わたしが精神科医でも、
いくら患者が犠牲になろうが、
突き進むと思います。

精神科医だって生活かかってるんですから。

医者から無職プータローなんて、
非現実的すぎる。



「精神医学の真実」が社会に広く知れ渡り、
自分のメンタルは自分で立て直す!

くらいの考えが広まるべきと思います。


いつもしつこく書きますが、
2大精神疾患や重篤な異常性を表す人は、
私にはわかりません。



余談ですが、
茨城家族殺傷事件の犯人。

10代半ばで2人の女の子の殺人未遂で、
精神鑑定うけて、
医療少年院に入ってる。

診断名は、
発達障害。アスペルガーですね。


これまた、
発達障害関係の団体からのクレームが
おきそう。


池田小学校殺傷事件の犯人、
宅間守が「統合失調症」と診断名が
知れ渡った時も、
かなり精神疾患の団体が動きましたよね。

そして、
凶悪事件に「精神疾患の犯人」が絡むと、
一気にマスコミは報道を控える。

この流れも、
個人的にはウンザリ。

京アニの放火殺人犯も統失。

だからか、
全然その後の報道ないですよね。

これって
精神疾患患者を守ってることになるんでしょうかねぇ。

実は
水面下で、
更なる差別と偏見を広げてるだけのような気がします。

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