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疾患喧伝?!

深キョンに続き、
芸能人の精神病名カミングアウトが
続きますねぇ。


小倉謙氏も
SNSでコメントしてましたが、

双極性障害にADHDが加わると、
どんな症状なんでしょうねぇ。


って。


もう
しっちゃかめっちゃかってこと??


病名より
この人、
つまりは双極性障害とADHDの治療薬とされてる
向精神薬を処方されて飲んでるんでしょう。


かなり
絶望的な処方でしょう。

覚醒剤もどきの精神刺激薬。
おそらくメジャーも。


小倉氏のコメントの最後は
このようなセリフで締めくくられてました。


精神科医によって、
大切な才能が奪われていく


って。



しかし
深キョンといい、リトグリといい、

なんか、
政治的なものが匂います。


わざわざ精神病名をあげての発信。


こういう場合のお決まり文句は

同じ病気で苦しむ人のためにも、
あえて病名を発表しました!


「適応障害」って、
原因があって鬱っぽくなった状態を
精神病と診断します。


職場でパワハラ。過重労働。
失恋
愛する人の死や喪失。

人生には何度か大きな試練が
訪れますが、
その際に落ち込んでうつ状態になるなんて
当然なのに、
それも精神病。


以前は
愛する人の死が原因で鬱っぽくなっても、
精神病とはしなかったけど、
DSMマニュアルのどこかの改訂で、
それすらも精神病とすることになりました。


美白美容家で有名だった佐伯カズさんも、
夫の死後、
1年間は引きこもり泣き暮らし鬱々してたと言ってましたよ。
で、
このままじゃいけないと、
美容業界に復帰されて大成功された。


もし、
あそこで精神科に行ってたら、
その未来は全く別のものになってたでしょう。


有名人が
適応障害、双極性障害、ADHD、
うつ病。

こういう発表があると、
それらの病気は流行りますよ(笑)

面白いくらいに患者増える。


一種の
疾患喧伝効果があります。


深キョンがなった適応障害。
わたしもなの。
って、
それこそ自分の魅力かのように
うっとり言う女の子が急増。


ちょっと
感情のアップダウンが激しい性格で、
空気読めなくて生きづらいくらいの
普通の人間が、
わたし、
双極性障害でADHDだから、
こんなんなのよ。
ビョーキなんだから認めてね。


みたいな。


ところで、
ビョーキでない
ノーマルな普通の性格・人格って、
どんなものなんでしょうね。



ビョーキとの線引きは??


いずれにしろ、
お薬処方されて飲んでしまったが故に、
その才能を奪われる若者は、
これから増え続けることでしょう。


怖いわぁ
ほんとうに怖い。


新聞に載ってましたね。
大坂なおみは「うつ病」だって。
彼女がスポーツ選手にしては、
メンタル不安定なのはわかってましたが。

個人的な見解ですが、
大坂なおみは「うつ病」だとしても、
薬を飲んでない可能性も高いかもしれませんね。

スポーツ選手って、
やはり「薬」への警戒心やハードルは
一般人より高いはず。

本人に知識なくても、
周りの優秀なトレーナーさん達が
わかってるかもしれません。

だとしたら、
ゆっくり休養してリフレッシュしたら
復帰できるかもしれませんね。


ただ
アメリカの精神医療も劣悪だから
心配ですね。

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