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遅発性ジスキネジア(TD)①抗精神薬の副作用

アメリカで、
遅発性ジスキネジアの画期的なお薬
が発売された!

遅発性ジスキネジアに悩んでいる私には、
朗報のニュース!?

と思いましたが、

結論から行くと、
それらの薬を否定する記事でした😅

製薬業界への否定的な記事です。

でも、
このように
製薬業界に痛烈な批判の記事が出る!
ってとこが日本とは違いますね。


向精神薬、
特に

抗精神薬により引き起こされる
遅発性ジスキネジア

について詳しく書かれていたので、
まとめておきます。

カッコの中は私の心の声です😅



11月15日。
遅発性ジスキネジア(TD)の画期的な薬として、
新薬IngrezzaとAustedoのレポートが発表された。

これに対して
Mad in Americaは、
これらの薬がいかに意味のない化合物であり、
TD症状の治療に使用されてる既存の薬よりも
ほとんど効果がない
ことを語ってます。


遅発性ジスキネジアが、
抗精神病薬によって引き起こされる障害である

ことを考えれば、
この薬の内容には非道なものがある。

製薬業界は自社製品によって引き起こされた害を治療するための薬を開発して利益を得ている!

(結局は製薬業会の利益追求でか、、)


遅発性ジスキネジアは不随運動の障害であり、
大脳基底核の機能障害と考えられている。

TDは薬物によって引き起こされる脳の障害であり、脳機能の低下をもたらすものである。

(😱私の脳機能はやはり低下してたのね)

脳の運動機能低下障害は、
しばしば精神病症状の増加、認知機能の低下、
早期死亡のリスク増加を伴う。

(ガーン!😱怖すぎ。
 本当に抗精神薬の副作用ってろくでもない、
ハッキリ言って毒!毒です)



新薬はTDの目に見える症状を軽減することはできても、
抗精神病薬によって引き起こされた脳の損傷を
修復することはできません。


実際TD薬の作用機序を調べてみると、
時間の経過とともに、
脳機能が悪化する
ことが予想されます。

これらの薬剤は脳の複数の神経経路の
正常な機能を損ないます。
(またしても薬といいながら、
 最終的には
 毒じゃないですか!)


これは、
精神医学と私達社会が何十年もの間、
見て見ぬ振りをしてきた、
大規模な医学的被害の最新章である。

歴史は繰り返されており、
悲劇的な結末を迎えています。

(はぁ、、
 結局人類はこんなことをこれからも
 延々と繰り返していくんでしょうね。
 精神医療に関しては、
 本当に精神科に近づかない!
 これしか回避方法はなさそう、
、)


今回はここまでにしておきます。

遅発性ジスキネジアの歴史についても
記述されていて、
興味深かったので続きをまた書いていこうと
思います。


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