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【わたしたちの夢を壊す犯人とは】え⁈まさかの⁈

30、40代のはたらく女性にむけて
ヨガでしなやかな身体づくりを
瞑想で自分らしく生きるメンタルを整える
ヨガ・瞑想講師の石橋林子です

認知科学コーチングスクールでの学びや気づきを素直に綴っています

前回は
わたしたちが『変わりたくても変われない』
その理由について解説していきました

まずは振り返りから

↓↓↓

何かにチャレンジすれば成長するのはわかっているのだけど、
なかなか手をつけられなかったり、
行動をやめてしまうことの正体とは?

【コンフォートゾーン】にある、
ということ

そして、
その枷を振り切り
『なりたいわたしに変わっていく』ためには
ホメオスタシスのフィードバックがかかる
情報空間を
自分が未来生きたい世界【現状の外のゴール】へ置くこと

その世界の臨場感を高めることで
未来に対してフィードバックが
かかるようになれば
オートパイロット的に
現実が書き変わっていくよ

という、
マインドのカラクリについて
なんとなく理解できたでしょうか?

聞き慣れない用語があるので
はじめての方は少しむずかしい…と
感じるかもしれません

でも、大丈夫!

言語というのは徐々に慣れていきます

『ゲシュタルト』といって、
物事のひとつのまとまりある構造に対する理解は、
少しずつ進んでいくため、
ご安心くださいね


今回も、
認知科学コーチングの重要な理論について
もう少し詳しく
小学6年生がわかるレベルで解説していこうと思います


1.コーチングにおいて最も重要なこと


マインドのカラクリが分かれば、
努力や根性といったことは無縁で
『なりたいわたし』『叶えたい夢』に向かって
モチベーションを無理に上げる必要もなく、
どんどん行動してしまいます

わたしの過去をよく知る人たちは、
この変化についてよくわかっていると思います
この仕組みに出会う前のわたしとは、
まさに別人なんです

今は、こんな風に情報発信をしていますが、
元々は自分に自信がなくて
『わたしなんてまだまだ』
『わたしにできる訳ないですよ、ムリムリー』
『10年初心者ですからー』
と、よく言っていました

そんな、
自己効力感の低いヨガ講師だったわたしが
変わった大きな理由

それは
間違いなく
『エフィカシー』が上がったことです!

コーチングにおいて、
もっとも重要なポイント

『わたしならできるはず!』
『こんな未来はわたしらしい!』という
謎な自信がある領域のことを
ハイエフィカシーといい

それは
未来の自分に対する自己評価なので、
過去や現在がどうであろうが全く関係ありません

わたしの場合、
身体に関することがエフィカシーが高い領域

ここに関しては、
幼少期からやってきたし、
興味関心高く大好きなこと

誰しも、このエフィカシーが高い領域を持っているですが
ここがなかなか自分では、気づけていないことが多いです


そして、エフィカシーを感じる上で
妨げとなってしまっていること

それはズバリ 身近な他人!! です

あなたは、
誰かが喜んでくれるから、や
常識的に〇〇しなければ、
社会的に○○であるべき、
といった 
自分以外の他人の評価関数で物事を見てはいないでしょうか?


現代の日本社会に生きるわたしたちは、
無意識に
『他人軸』や『Have to』といった
外圧にまみれてしまっています

しかし、
他人の評価は
『自分がなりたい未来側の世界=ゴールの世界』
には一切関係がありません!!!


ゴールにむかって進むには
『自分の評価は自分が決めるんだ!』と
自分軸で強く思考出来ていなければなりません


2.わたしたちの夢を壊す犯人は誰だ?



ドリームキラーという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

『ドリームキラー』とは文字通り
『夢を壊す人』のこと

わたしたちが成長しようとすると、
それを邪魔するような言動をしたり、
態度をとってくる人たちのことです


ドリームキラーは
家族や友人、仕事仲間など
近い存在であればあるほどなりやすく
なぜドリームキラーになってしまうかというと、
『自我』というのは、
変化を恐れてコンフォートゾーンに
いたがるからです

そして、
近しい人ほど自分の自我の一部を構成していて、その占める割合が大きいため、
その一部が変わると
自分自身が変化を強いられてしまう
そのため、『そんなことはやめておきなよ』と
無意識的に全力で阻止してくるのです

わたしたちが何か新しいことに
チャレンジしようと思っても
ドリームキラーの存在により、
『そんなの上手くいかない』
『こうした方がいい』といった言動によって
現状維持の思考へと戻されていってしまいます

さて、ここでクイズです!

1番のドリームキラーは誰でしょうか???


↓↓↓


答えは、自分自身

こんなことはありませんか?


何かアクションを起こせば、
成長するのがわかっているのだけど、
なかなか手をつけずに
『今は時間がないから』
『お金がないから』
『経験、準備が足りないから』
『本当にこれでいいのか確信がないから』
などの疑念を持つことによって、
後回しにして、行動を起こさせない

これを
CA(Creative Avoidance)創造的回避
と言います

わたしたちは、
今の現状で問題なく生きられているのであれば
マインドは変化することをリスクととり
CAが出てきて、
コンフォートゾーンに留まるように
無意識に促されています


わたしのCAは、
まさにコーチングスクール入学に対して鳴り響いていました

だって、ぶっちゃけ半年間で72万!
ポーンとすぐ気軽に出せる金額ではありません

『プロコーチとしての活動が本当に必要なことなの?』
『エリート達がたくさん集まる中、ヨガの先生で学びについていける?』
『そんなことをやるより、今注力すべき仕事やクライアントが目の前にあるじゃない』

などなど
たくさんのCAがSTOPをかけてきました


でも、
わたしはこの認知科学コーチングの学びを深めれば
必ず未来につながるし
自分の実現したい世界に
マインドの学びは必須である、と感じていました

先輩コーチの『林子さんにピッタリだよ!』
というエフィカシーの上がる後押しもあって
家族会議をし、主人に相談し
思い切って入学させてもらいました

結果、
これは本当にマインドのカラクリの
面白い所なのですが
現実的な話、きちんと収益が伴ってくるんです

コーチングを学び、
自己適用に四苦八苦しながら
日々バタバタと過ごす内に
大変有難いことに、
お仕事のオファーが順調に増加しています

あのままCAにやられて、
ホメオスタシスのフィードバックにより
現状維持に戻されてたとしたら…

ドリームキラーの邪魔によって
チャレンジすることを諦めて、
行動がストップしていたら…

今のように新たなご縁【縁起】
がつながることもなく、
成長スピードももっとずっとおそかった


このように
コーチングでは

クライアントの未来に対する
自己効力感『エフィカシー』を上げて、
ドリームキラーやCAが現れても
それに惑わされることなく
あるべき姿にむかって導いていきます

コーチは
どこがクライアントの本来もってる才能で
エフィカシーが高い領域かを見極めて
まだやったこともないことでも
『あなたなら達成できる!そんな未来にしていこう!』と
メンタルに強く思いこませてくれる存在


1人だとさまざまブロックがかかって
達成できなかったり、時間がかかることを
クライアントと二人三脚で
未来の現実をつくるために並走していく人です


わたしもそんなコーチになれるように
頑張ります!

また学びの進捗を書きますね


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30、40代のはたらく女性の為のヨガと瞑想講師
5歳から20歳まではバレエに打ち込み、雑誌やCM出演
その後アパレル業界でキャリアを重ねるが
30代前半、睡眠障害とパニック発作を発症
これらをヨガで克服した経験から
ヨガ講師へと転身し、現在ヨガ講師歴11年
延べ4万人の指導実績

オフライン、オンラインでのレッスン提供
ワークショップや集中講座主催
イベントや、企業や病院の福利厚生クラス開催など

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