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後になりましたが私はこんなヤツです


すみません、営業部ひつじです。
先にこちらを投稿しなければと思ってたのに、順番間違えました。
自己紹介的なところを軽く書いてみましたので、宜しくお願いします。

そう言えば最近本買ってないな…、とかタブレット端末で読むから紙の本は要らないとか。

いろいろな理由はありますが、街中から本屋さんが無くなっているのは間違いないです。

地方都市だけではなく、人口の多い街でも実はどんどん減っていっているようですが、本を買うというだけではネットでも買えますし、コンビニでも買おうと思えば…。

でも、あの本屋さん独特の雰囲気を残って欲しいなと思っています・・・が。
この先どうなるんでしょうね、私自身の住んでる自治体も歩いて行ける距離に4軒、車要るかなというところに1軒でしたけど、気が付けば2軒に。
そして1軒が閉店かもとか・・・

そんな思いがあって25年くらいかな…頑張ったつもりでしたけど、とうとう出版業界に見切りをつけるタイミングというか、時間になってしまった気がした数年前。

ただいろいろな思い、自分自身でも知らなかった一面を気づかせた出版業界でのお仕事、そのあたりは感謝しかありません。


営業職って学生生活終わる時には絶対嫌で無理だと思ってました

そこで大学卒業後、就職時には『営業職は絶対に嫌だ』と思っていた私が、本のセールスで本屋さんと商談したり、仕事終わりに食事に行ったり、お休みの日に合せて遊びに行ったり、むちゃくちゃ販売営業職を楽しめるようになってました
そのお礼もあり、いろいろ今思うコトやあれやっておけば良かったかなとか…まあ思い出日記とでもいいましょうか、そんなことをまとめて行けたらなと思っております。

更新はゆっくりになりますし、どこまで出来るか分かりませんし、挫折してしまうかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

簡単に自己紹介を

■営業部所属(だった)ひつじと申します
■大手の出版社(ほんの数社ですよ大手なんて)ではなく、吹けば飛ぶような程の小さな出版社で働きました
■本屋さん、本を流通させている取次会社とのお仕事の思い出を書き留めたいと思います

ここは重要な事です

■自分が感じていただけなので、書くことすべてが正しくもないですし、思い違いもあるかもしれませんのでそのあたりはよろしくお願いします

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