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会議がつまらないな、早く終わらないかな、って思っている人へ

こんばんは!


今日は本のご紹介。

知り合いで有名な公務員、島田正樹さんが本を出版されたのですが、
出版社が読者モニターを募集していたので、気軽に申し込んでみました。

島田さんの本はこちら

そしたら、、、
島田さんの本のモニターではなかったですが、
同時に出版される本のモニターに当選してしまいましたΣ(・ω・ノ)ノ!

その本がこちら

著者の釘山さんにも、もう8年くらい前?に一度お会いしたことがあるのですが、その時は、セミナーというかワークショップに参加。

参加して、
場づくりが独特だけど、明るくて何よりも楽しい感じになる
面白いなー

と思った覚えがあります。


で、本を読んでみて、
色々とうなづくことばかりでした笑
公務員にありがちな会議のダメなポイントとか笑笑


で、この本で感じた、会議に一番大事なことは

参加者自身が、議題に対して他人事感ではなく
自分事として感じてもらえるようにすること

かな、って思いました。


どうしても公務員の会議は、
参加者は言いたいこと言って終わり、
それをなんとか(時には無理やり、時にはいいところだけ)
事務方がまとめる

そんな感じがします。


だからまとまらないし、
無理くりまとめたとしても、
次へのアクションは、
今やっていることをどう結び付けるか
になっている気がする。

そんなことを改めて気づかせてくれました。


根本のポイントは、
会議だけでなく、セミナーとかイベントとかでも大事な気がするので、
今度意識してみようと思います。


ステップ別、シーン別に
わかりやすく読みやすくまとめられているので、

よくある会議がダラダラすることが多く、
早く会議終わらないかなーと思っていたり、

会議を開催することになったけど、
せっかくだからいろんな意見を引き出して
まとめる会議にしたいな

そんな思いを抱えている方は
是非読んでみてください~


一度さらっと読んで、
いざ実践の際には、気になるコツから
何度も振り返りやすい本です!


最後までお読みいただきありがとうございました。


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