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"好き"を仕事にできる人の本当の考え方を読んでその2

こんばんは〜

ようやっと1週間終わり、ほっこりたーいむ( ´∀`)

昨日に引き続き、今日も本の感想です!
今日全部読み終わるかなー思ったのですが、
終わりませんでした笑

なので、3回に追加して書こうと思います。


今日は第3章の「信用をお金に変えるのはやめなさい」を読みました。

確かにタイトルからして、信用をお金に変えたら人は離れていくよな〜と思います。
この本にも書いてありましたが、「信用からお金を生み出す!」
これが理想だと思います。
人と人との信頼関係があって初めて
「〇〇さんのためだったら、協力しよう」と言う風に人の心は揺り動かされるのだと思います。

この章で特に私が印象に残ったのが、
「みんなと仲良くなんてしなくていい」
「なにが正義なのか考えることに意味はない」です。


みんなと仲良くなんてしなくていいは、
よく子供の頃は、「友達100人できるかな♪」的な流れがあり、
みんなと仲良くしようねーと、よく先生に言われたことを覚えています。
ただしこれは、学生の時まで。


社会に出てからこれを実践すると大変なことになるので、
「自分の人生をよくする上でためになる人間関係が構築できそうか」
その観点で付き合う人 or 付き合わない人を整理する必要があります。
価値観や人生に対する目標やスタンスが違うと、話が合わなかったりするので、自身の中で整理できると、もっと人付き合いは楽しくなるかもしれないですね。


なにが正義なのか考えることに意味はないは、
正義は、人や状況によって変わるため、あまりそこに囚われすぎない方がいいことを、この本では述べています。


自分の常識と他人の常識が違ったり、
人生で大事にしている物は、人それぞれ異なります。
何が正しい or 間違っているという議論ではなく、
他人の価値観を受け入れられるだけの、自分のキャパを広げ、
常に自分を磨くことが大事なんじゃないかなと感じます。


ここまで読んでみて、これからは「個の時代」だとひしひしと感じます。
自分の看板で勝負する時代に差し掛かってきています。


私には何ができるだろうか?
どういう人生を送りたいか?
人生最後の日をどんなフィナーレで終えたいか?


そんなことを思いながら
いつも初心に立ち返り
毎日一生懸命に生きていきたいと思います♪














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