金持ち父さん貧乏父さんを読んで感じたことPar1
こんばんは〜
今日、無茶苦茶暑いですね、、、、
湿気むんむんで、おまけに夜あめも降ってきてやはり梅雨なんだなと感じます。
久々に出社し、仕事の後に友達とお茶してきたのですが
結構移動って体力使うなと感じますw
普段出社してない分、体力が落ちているのをひしひしと感じつつ
また明日からテレワークなので、朝のヨガ(気持ちキツめ)でやろうと思います笑
今日はあの有名なベストセラー「金持ち父さんシリーズ」の第1弾
「金持ち父さん貧乏父さん」を最近毎日10ページずつ読んでまして
まだ全部読み切ってないですが、読んだところまでの感想をシェアできたらなと思います。
金持ち父さんシリーズについては、こちらを参考になさってください。
■ざっくりとしたあらすじ
金持ち父さんシリーズは、著者のロバート・キヨサキが子供の頃
2人の父親(一人は実の父親、もう一人は友人マイクの父親)からお金や仕事に対する価値観の違いを学んだ体験を基に書かれている本です。
実の父親は「高い教育を受け、生涯安定した仕事に就くこと」に重きを置いていたが、もう一方の父親は「自分でビジネスをすること」を重要視していた。二人ともよく働いたが、実の父親は生涯お金に困りながら生活を送っていたのに対し、もう一方の父親は豊かな暮らしをしていた。
実の父親は、お金のために働いていたが、
もう一方の父親は、お金を自分を為に働かしていた。
この二人の全く異なる価値観を持つ父親を見ながら著者のロバートキヨサキは、「自分はお金を稼ぐ方法を知りたい!」と思い、金持ち父さんであるマイクの父親から、お金を稼ぐための方法を自身の体験を持って学んでいく物語です。
■ポイント
金持ち父さんが言うには、金持ちになるための六つの教えがあるそうです。
第一の教え 金持ちはお金のために働かない
第二の教え お金の流れの読み方を学ぶ
第三の教え 自分のビジネスを持つ
第四の教え 会社を作って節税する
第五の教え 金持ちはお金を作り出す
第六の教え お金のためではなく学ぶために働く
■第一の教えで感じたこと
ロバートキヨサキがマイクと一緒に、金持ち父さんの処で1時間につき十セント支払うバイトを始めることで、「お金を稼ぐ事の大変さ」だったり、
「もう少し時給を上げてほしいな」といった色んな想いが出てくる中
金持ち父さんは上手く子供の心境の変化をコントロールし、
時給を無くしたり、逆に小刻みに上げたりといったことを行いました。
その実体験を通し、ロバートキヨサキとマイクは、一定の金額を超えた時からもはや金額には心が揺らがなくなりました。
つまりは、「お金のために働く」→「お金について学びたいから働く」というマインドに変わったのです。
これを今の自分自身に置き換えてみると、
まだまだ給料に靡いている自分は否定できないなと感じました。
本当の意味で自分がお金ではなく、お金よりももっと価値のある
社会や周りの大切な人の為に働けるステージに早く行きたいなと感じました!
明日からの第2 章も楽しみです✨
皆さんもぜひ読んでみてください♪
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