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金持ち父さんシリーズを読んで Part 1

こんばんは〜


今朝は雨がすごかったですね。
お昼くらいからめっちゃ晴れて、夏日のような気候でしたね。


今日は自分メンテも兼ねて、久々に施術に行きました。
だいぶ疲労が溜まっているのが自分でも分かっており、
まだ肩こり、肩甲骨の硬さは若干残ってますが、
スクワットと合わせて、肩回しのストレッチも今日から毎日やろうと決めました!


施術もして、今日はゆっくり自分と向き合う時間を持とうと、
買ったまま読めていなかった本「金持ち父さんの21世紀のビジネス」を読みました。


まだ全部は読み終わってなかったので、半分くらいまで読んだ感想を共有できたらと思います。


そもそもみなさんは「金持ち父さんシリーズ」をご存知だろうか?
世の中に出回っているビジネス書の大元は、殆どがこの金持ち父さんシリーズがベースになっています。


著者の「ロバート・キヨサキ氏」が、子供の頃に、異なる収入の仕組みを持っている2人の父親(実の父親と友人マイクの父親)のモデルを通して、将来自分もビジネスをやるために、必要な知識ややってきたことを、自身の経験を踏まえて纏めた、いわば "資本主義社会で豊かな人生を送るためのバイブル"
的な本です📗


シリーズが沢山あるのですが、以下の順番で読むと内容の理解がしやすいと思います。

  • 金持ち父さん貧乏父さん

  • 金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント

  • 金持ち父さんの投資ガイド入門編 

  • 金持ち父さんの子供はみんな天才

  • 金持ち父さんのビジネススクール 

  • 金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法

  • 金持ち父さんの起業する前に読む本 

  • 金持ち父さんの予言

  • 金持ち父さんの21世紀のビジネス

  • 金持ち父さんの金持ちになるガイドブック

  • リッチウーマン


まずベースの知識として、資本主義社会での収入を得るための仕組み(クワドラント)は以下4つあります。

クワドラント


日本は9割型「Eクワドラント(従業員)」から収入を得ています。
理由としては、日本の学校教育が影響しており、
労働者を大量生産するための教育プログラムとなっているためです。


金持ち父さんシリーズにおいては、どの本にも「クワドラント」の話が入っており、労働収入である "左側のクワドラント" から "不労所得が得られる右側のクワドラント"へ行くために、具体的にどんなことをやっていったら良いかが、分かりやすく書かれた本になります!
なので、上で紹介した順番に読んでいくと、理解が深まります。


金持ち父さんシリーズの概要をお伝えしたところで、
本題の「金持ち父さんの21世紀のビジネス」を読んだ感想をシェアさせていただきます。

◆ポイント

  • 逆境はチャンス!

  • 自分の未来を自分でコントロールする大切さ

  • 富の形成を助ける八つの資産


・逆境はチャンス!
今は先行き不透明な時代で、ここ10年、20年でものすごいスピードで技術革新や世界恐慌的な出来事も起こっていますが、逆境だからこそ
それをバネに、起業家は新たな事業にチャレンジしていくとのことで、
実際に、不景気の時に立ち上がった企業は何社もあるそうです。


・自分の未来を自分でコントロールする大切さ
学生の時までは、自分の進路についてある程度親が引いてくれたレールの上を歩いてきましたが、社会に出てからは自分自身で全て選択して決めるようになります。
「自分はどうなりたいか?」「将来の夢や目標は?」
自分の人生の舵取りは自分自身なので、こういったことを明確にし、
それを実現するために、具体的に行動に起こすことが大事だと思います。

例えば、、住む場所を変える。セミナーに参加する。 etc..

私は2作目の「キャッシュフロークワドラント」の本を読んで、
これまで会社員しか知らなかったので、世界が広がったのと同時に
今自分が置かれている状況に危機感を感じたのを今でも覚えています。


・富の形成を助ける八つの資産

  1. 実社会でのビジネス教育

  2. 収入を伴った人間的成長の道

  3. 夢と価値観を分かち合う友達の輪

  4. あなた自身のネットワークの力

  5. 複製可能、拡張可能なビジネス

  6. 高度なリーダーシップスキル

  7. 真の富を形成するメカニズム

  8. 大きな夢と、それを実現させる能力


大きく分けると「スキル」と「それを扱う人の在り方」の2つかなと感じます。


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