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異業種からIT分野への転身した方の記事を読んで♪

こんばんは〜


昨日、今日めっちゃいいお天気かつ、暑いですね〜
早くも夏到来?
2日間、スーパーの買い物以外一歩も外へ出ておらず、
そろそろ動き回りたい今日この頃です( ^∀^)


今日は、異業種からIT分野へ転身された方が身につけたスキルやご経験について書かれた記事について、感想をシェアします。


■記事の概要
Andy Itzingerさんは、元々はロンドンで30席ほどのパブを経営して暮らしていました。10人のチームの運営から、建物の所有に伴う金銭的なコストの管理、親しみやすい接客を実施されており、経営者として成功されていらっしゃいました。

しかしロンドンのパブで喫煙が禁止になり、客が減り始めると、IT開発者としてテクノロジー分野のキャリアに復帰することを決めました。このような形でテクノロジー業界に入るのは珍しいことですが、Itzinger氏は現在、Vertivでプロダクトマネージャーとして働いているそうです。

一見、バー経営とIT業界のプロダクトマネージャー、全く異なる職種のように思えますが、Itzinger氏によると重なり合う部分が多いようです。


 「どちらの役割にも必要なスキルは、良質なコンサルティングサービスの提供、市場の知識、業界での経験、高品質の製品だ」「運営の観点から見ると、私は経営者として、需要動向を予測し、パブに適切な量の食べ物と飲み物を備えておく必要があった。また、すべてのものが使える状態で、消費できるようにしておかなければならなかった」と同氏は語る。これは、テクノロジーの需要予測とそれほど変わらない。


もう一人、映画のフリーランスの映画レビューライターから転身した
Olivia Hall氏の話が更に興味深い。
大学時代に学んだ、基本的なHTMLとCSSが楽しかった経験を思い出し、
さまざまなコーディングブートキャンプを調べ、予算内に収まるものを受講した。
その中でキーになっていたのが、Hall氏自身が「コーディングを楽しんで、自分の職業にできる」と考えたことである。



「最初にコードの書き方を学んだとき、ごく単純なコードを記述すると、その結果が瞬時に画面に表示されることに、すぐにある種の満足感を覚えた。それは本当に素晴らしい感覚だ」とHall氏。「単純なことだが、とても楽しい」


この記事を読んで感じたことは、
・仕事を選ぶ上で、自分が本当に好きで学びたいと思っているか
・キャリアを形成するためにその仕事で求められる物に自分のスキルセットを一致させていくこと

この2つが重要なポイントだなと感じました。

確かに好きなことだったら、時間を忘れるくらいとことん調べたり、勉強したりしますしね。


今後、起業を考えている自分にとって、
求められる物=自分のスキルセットの一致や、本能的にその分野を学びたい(極めたい)と思っているかは、事業のコアになるのでこれからより明確化していきたいと思いました!


明日も素敵な1日になりますように〜〜〜☆













 


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