推しの写真をデコりたい
最近、ブロマイドをキラキラにしたりフリフリにしたりなどデコってるのよく見掛ける。
硬質ケースデコ、というそうだ。
私もデコケース欲しいな!と思いメルカリ等で探してみたところ、なかなかバッチリ好み!というものが見付けられなかったので、不器用ながら作ってみることにした。
こちらの動画を参考にさせて頂きました。
今は何でもYouTubeにある…いい時代だ…。
レポするまでもなくわかりやすい動画があるやんけ!って感じですが、手際の良い動画を見ながら不器用オタクがなんとか作った、そんな記事です。
私の推しミュージカル、「フランケンシュタイン」ビクターの衣装をイメージして作っていきたいと思います。
基本的にはこの衣装で、後半に着てる緑のコートのイメージも入れつつ作りたいなと思ってます。
必要なもの
①良い感じの推しのブロマイド
②硬質カードケース(今回はB7)
③針と糸とはさみ
④グルーガン、接着剤
⑤リボンたち
⑥センターパーツ
⑦フェルト
大体こんな感じでしょうか。
①硬質ケースの裏面にフリルを貼る
先にレースを貼ってからサテンを貼ります。
これから「貼る」作業がずっと続きますが基本グルーガンで貼ってます。
動画だとそもそもフリルを作る作業から始まるんですが、金の力で初めからフリルになってるリボンを入手しました。
貼る時は、
・リボンを載せて隠れるところを開始位置にする(途切れるから)
・出来るだけ等間隔にしないと前から見たときにガタガタになる
これだけでもかなり「らしく」なりました。
②縁取りをする
ケースの端が見えてると興醒めなので隠します。
上下も左右と同じ素材で縁取りしてもいいんですが、どうせ隠れてしまうのでキラキラリボンを貼っておきます。
③リボンを作る
適当な長さに切って折り、真ん中でとめてリボンを作っていきます。
先ずは左上に載せる予定の1番メインになるリボンを作ります。
それから右下と左下に置くリボンを組み合わせていきます。
組み合わせが決まったらリボン同士を縫い付け、真ん中にセンターパーツを貼ります。
衣装のボタンに似たものを選んできてセンターパーツにしました。
④リボンを貼る
作ったリボンをバランスを見て貼ります。
上のリボンと下のリボンの間が開いているので、半リボンを差し込んで埋めていきます。
これで表面は完成しました!わーい!
⑤裏面
このままだと裏面が剥き出しなので、フェルトを貼っていきます。
真ん中が段差出来て凹んでるので、フェルトで埋める感じです。
二つ折りにして、左部分だけ貼りました。
鞄などに引っ掛けるためのストラップをリボンで作ります。
適当な長さに切ったリボンを真ん中にグルーガンで貼ったら二つ折り部分を閉じます。金具等を付けたい方はこの段階でリボンに通しておきましょう。
裏面にフェルトで蓋をします。
これで完成!
以上、簡単にですが作成レポでした。
こんな不器用なヤツでもそれなりに作れる!切って折って貼るだけ!なのでめちゃめちゃ楽しい~!
実はこれ3作目なのですが、まだまだもっと作りたいです…推しのブロマはたくさんあるので…(京極先生以外)
リボンの扱いに慣れてきたので、バレッタやキンブレリボン等も作れたらいいなと思ってます。
出来ることが増えるって楽しい!!!