二十歳の僕の心を支えてくれている音楽「銀杏BOYZ」
ども。僕です。
現在僕は、専門学校に在学しており、絶賛就活中(でした)
そんな僕の心はボロボロ。
学校なんて行くのやめようかな?
なんて思ってました。
そんな中。とあるバンドに出会いました。
「銀杏BOYZ」
です。
ロックが好きな人は一度は聞いたことが有るんじゃないかな?って思うくらい有名なバンドだと思います。
今回は、そんな「銀杏BOYZ」の魅力について語っていきます。
そもそもどんなバンド?
一言でいうと、
「青春パンク」
と呼ばれるジャンルを確立したバンド。
歴史
・1996年に、前身となる「going steady」を結成
(これもまた伝説的バンド)
・2003年に「going steady」は解散
・同年、「銀杏BOYZ」を結成(ゴイステから3人メンバーが続投)
- ゴイステ→going steady
・現在はメンバーボーカルの峯田のみで、バンド活動を継続中
超ざっっっくり説明するとこういった歴史があります。
ゴイステ時代の歴史というのは、Youtubeの動画にて詳しく解説している動画がありますので、ぜひ。
どんな魅力があるの?
こんな20のクソガキがドハマリしている理由。
それは、
人の中にある闇について切り裂いている。
これがまず挙げられます。
人の闇とは。
・童貞なりのもやもや
・人生に対する不満
・恋愛、失恋
いろんな闇があると思います。
このような、人間には誰しも有るような悩みに、普段のJPOPシーンでは歌わないようなどストレートな歌詞。それに心を打たれました。
僕が最初に聞いた曲「BABY BABY」。愛する人への歌。
当時の峯田は、誰とも付き合っていない中、歌詞を書き上げた。
あと、峯田本人のロックスターという言葉がぴったりな風貌。
最高ですね。
2000年代の頃の銀杏BOYZボーカル「峯田和伸」
どんな人におすすめ?
もちろん、ロックが好きな人にはおすすめします。また、
・恋愛で悩んでいる人
・今、不幸せだと思っている人←重要
峯田は、ライブにて、
「今から歌う歌は幸せな人は聞けないんですよ!
幸せな人は今すぐ背中向けて帰れ!!」
こんなことを言った曲があります。
その名も、
「人間」
初めて聞いたとき。それは衝撃でした。
なんだこの曲は・・・・
まわる まわる ぐるぐるまわる
吐くまで踊る 悪魔と踊る
人間の辛いこと、闇な部分をストレートに綴った歌詞。
心が打たれます。
僕は、銀杏BOYZの曲を聞くたび、毎回違ったように聞こえます。
その時の感情、風景、温度
いろんなスパイスで、同じ曲なのに聞こえ方はバラバラです。
そのような歌を歌ってくれるバンドです。
おすすめな曲
・BABY BABY
・夢で逢えたら
・駆け抜けて性春
・あいどんわなだい
・ナイトライダー
・人間
・光
・僕たちは世界を変えることはできない
・漂流教室
・若者たち
キリがないのでこのへんで…w
興味を持ってくれれば、ゴイステの楽曲も聞いてみて下さい。
コロナというつらい状況。
銀杏BOYZがあなたを救ってくれるかもしれません。
では。
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