#17『ビバリーヒルズ・コップ２』(1987)

※ネタバレあり

こんにちは、まーみんです🐧
今回は『ビバリーヒルズ・コップ２』を観ました♪本作の監督は、トム・クルーズ主演の「トップガン」で監督を務めたトニー・スコットです。

あらすじ

❛❛ビバリーヒルズでの事件を通じて友人となったボゴミル刑事が、何者かに銃撃されたと知らされたアクセル。現場に残された薬莢を手掛かりに調べを進める中、怪しいガンクラブの存在が浮上。そこはデント率いる武器密売グループの隠れ蓑となっていた。❜❜

Filmarksより引用

監督

トニー・スコット

キャスト

アクセル・フォーリー：エディ・マーフィ
カーラ・フライ：ブリジット・ニールセン
ビリー・ローズウッド：ジャッジ・ラインホルド
ジョン・タガート：ジョン・アシュトン
アンドリュー・ボゴミル：ロニー・コックス
マックスウェル・デント：ユルゲン・プロフノウ
ハロルド・ラッツ：アレン・ガーフィールド

感想

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再びビバリーヒルズへ

再びアクセル・フォーリーがビバリーヒルズにやってきました。パワーアップしたアクセルのマシンガントーク。ビバリーヒルズにやってきたアクセルは改装中の豪邸を巧みなトークで乗っ取ります。刑事としてどうなの？と思いもしますが・・・違法な捜査もあの軽快なトークで軽々乗り切ります。本作もアクセルのトークと行動に笑わずにはいられませんでした。

ローズウッドとタガート

前作で登場したビバリーヒルズの刑事・ローズウッドとタガートが再びアクセルに協力して事件を解決していきます。前作では段々と協力的になっていく様子が観ていて楽しく、魅力的でしたが、本作では最初から協力してくれます。ノリノリなローズウッドとクビに怯えながらも協力してくれるタガート。３人の馴れ合いが面白いです。そしてアクセルに影響を受け、前作から成長しているローズウッド。彼の魅力も前作より覚醒し、キャラが際立っていました。ローズウッドとタガートなしでは本作は成り立ちません。

トニー・スコットが贈るド派手なアクション

一歩先をいく敵。アルファベット強盗の犯人・デントとカーラを捕まえられるのか最後までハラハラさせられます。前作よりド派手になったアクション。本作は、トニー・スコットが監督を務めています。「トップガン」でも一緒に製作を務めたジェリー・ブラッカイマーとドン・シンプソンコンビが本作でも一緒にプロデューサーを務めています。

ジェフリー

アクセルの同僚のジェフリー。どこか頼りなさそうなのですが、本作ではアクセルの指示で任務をこなします。ラッツ本部長からの電話をトッド警部のふりをして出る時は、かなりハラハラしましたが面白かったです。こっそり侵入していたのに結局バレるんですけどね。アクセルのビバリーヒルズ滞在のために活躍してくれました。

ボゴミルの危機

本作ではアクセルがボゴミル警部と釣り仲間に。結局捜査の関係で行けないのですが、仲良くなっていた２人。ボゴミルが犯人に銃で撃たれたときは焦りましたが、無事に事件が解決し本部長へと昇進しました。

それではまたね👋

１作目の『ビバリーヒルズ・コップ』の記事はこちら↓