まーみの溢れたきもちたち。

たまに、心に収めきれなくなった気持ちを、綴ります。

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記事一覧

#5 いよいよ、決断のとき。

「あとひと押し」が欲しい。 さあ、ここ数ヶ月、 「2月の壮瞥ツアーで決断するから、それまで待ってて」 といろんなものを先送りにしてきて、とうとうその「決断の時」が…

#4 再訪、そして惚れ直す。(後編)

地域のあそびば ミナミナ 次に向かったのは、今井さんが移住して作られた「地域のあそびば ミナミナ」という場所。 学校帰りの子どもたちやお母さん方の憩いの場だったり…

#3 再訪、そして惚れ直す。(前編)

そして数ヶ月が経ち、約束の壮瞥ツアーの日。 いつもの洞爺行きのバスに乗って、でも初めて佐々木ファームを通り過ぎて、ドキドキしながら雪の洞爺に降りると、今井さんが…

#2 一目惚れでは終われない!アタック開始。

「壮瞥に出会った」とはいえ、訪れたのは道の駅と「ヨツカド商店」というチーズ屋さんのみ。しかも急いでいたので、ほんの十数分の滞在。 壮瞥についてほとんど何も知らな…

#1 くだものの町、壮瞥との出会い。

私のときめき、果物料理 みなさんには、 「理由は説明できないけど、何故か無性にワクワクする!ときめいちゃう!」 というものがあるでしょうか? 私は、いつからか、く…

#0 まーみ、北海道住むよ。

物心ついた頃から、幼稚園の途中まで札幌に住んでいた私。 なんのご縁か、大学2年生になった2022年、 ゼミの繋がりをきっかけに、北海道に通うようになりました。 といっ…

#5 いよいよ、決断のとき。

「あとひと押し」が欲しい。

さあ、ここ数ヶ月、
「2月の壮瞥ツアーで決断するから、それまで待ってて」
といろんなものを先送りにしてきて、とうとうその「決断の時」が来ました。

洞爺の自然の美しさは、言葉では説明できないけど無条件に
「もっとここにいたい」と思わせて、
行くたびに、見るたびにそれを思い出す。

でも反対に、少し離れると、「本当にそこにいる理由はあるの?」と、曖昧になってしまう理由で

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#4 再訪、そして惚れ直す。(後編)

地域のあそびば ミナミナ

次に向かったのは、今井さんが移住して作られた「地域のあそびば ミナミナ」という場所。
学校帰りの子どもたちやお母さん方の憩いの場だったり、私みたいな来訪者が立ち寄ったり、時にはイベントを実施したりできる、自由なコミュニティスペースです。

実はこれ、あの日訪れた道の駅の向かいのチーズ屋さん「ヨツカド商店」と繋がった、複合施設なんです。

その日ミナミナでは今井さんの娘さ

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#3 再訪、そして惚れ直す。(前編)

そして数ヶ月が経ち、約束の壮瞥ツアーの日。
いつもの洞爺行きのバスに乗って、でも初めて佐々木ファームを通り過ぎて、ドキドキしながら雪の洞爺に降りると、今井さんが車で迎えに来てくれました。

初めましてのスープカレー

「ごはんたべた?」と聞かれ、(珍しく)お昼を食べ忘れた事に気がついた私。
「あ、食べてません」というと、
「じゃあどこかで食べよう。」と温泉街を回ってくれました。

車を走らせ始めて

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#2 一目惚れでは終われない!アタック開始。

「壮瞥に出会った」とはいえ、訪れたのは道の駅と「ヨツカド商店」というチーズ屋さんのみ。しかも急いでいたので、ほんの十数分の滞在。

壮瞥についてほとんど何も知らないのに気になって仕方ない。
完全に一目惚れ状態でした。

東京に戻って半月ほどして、
「何にしたって、ひとまずちゃんと町のこと知らないと決断できないでしょ!」
と思い立って、壮瞥町のインスタのDMに
「移住を考えてます!相談乗ってください

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#1 くだものの町、壮瞥との出会い。

私のときめき、果物料理

みなさんには、
「理由は説明できないけど、何故か無性にワクワクする!ときめいちゃう!」
というものがあるでしょうか?

私は、いつからか、くだものを使ったお料理にトキメキを止められません。
そんな自分をはっきり自覚したのは、この一冊の本と出会った時。

タイトルに、表紙の写真に、無条件に惹きつけられて、すぐに本屋さんで入手。
それからというもの、不思議なことにレシピの一つ

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#0 まーみ、北海道住むよ。

物心ついた頃から、幼稚園の途中まで札幌に住んでいた私。
なんのご縁か、大学2年生になった2022年、
ゼミの繋がりをきっかけに、北海道に通うようになりました。

といっても、通い先は札幌ではなく、洞爺にある「佐々木ファーム」という農家。

(こんなこと誰にも言えないけど、小学生のころ社会の教科書を読みながら、
「農業やりたい人なんているのかな?私が農家になることは絶対ないな〜」
と考えていたのを時

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