【俳句】冬の暮 北風 師走
おかえりがただいまを待つ冬の暮
冬の早い日暮れ。
家路を急ぐ人々がいる。
その先には、おかえりと言ってくれる人が待っているのだろうか。
北風吹けど涙は昨日明日は明日
北風が吹きつける。
辛いこともあるが、涙は昨日においておく。
明日は明日。
前を向いて歩き出そう。
シネコンを出でて師走の空青し
師走の慌ただしい中、映画を見た。
終わって外に出てみると、清々しい青空。
忙中閑あり。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
おかえりがただいまを待つ冬の暮
冬の早い日暮れ。
家路を急ぐ人々がいる。
その先には、おかえりと言ってくれる人が待っているのだろうか。
北風吹けど涙は昨日明日は明日
北風が吹きつける。
辛いこともあるが、涙は昨日においておく。
明日は明日。
前を向いて歩き出そう。
シネコンを出でて師走の空青し
師走の慌ただしい中、映画を見た。
終わって外に出てみると、清々しい青空。
忙中閑あり。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?