![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97564851/rectangle_large_type_2_3dc803acffac80031d788a7a261b9451.jpeg?width=800)
【無料で知的に楽しむ】、明治大学博物館@お茶の水
都内にある大学には、無料で入館できる博物館をもつところがあります。 ここではそういった場所の訪問記をつづります
お茶の水駅から徒歩10分ほど。
私立大学っていうのはお金持ってますねえ。お茶の水の賑わいの中に明治大学はありました。
地下にあります。
エスカレーターを降りるとすぐ目の前が特別展の会場です。
![](https://assets.st-note.com/img/1675865043085-KVYaaECadT.png)
常設展は地下 考古、刑罰、商品の3ジャンル
広い館内は、3つのゾーンに。考古はわかるんですけど、商品?刑罰・・??
![](https://assets.st-note.com/img/1675865164509-anDe59U6Yu.jpg?width=800)
考古ゾーンは一番奥
![](https://assets.st-note.com/img/1675865217811-hV5a7yDKnd.jpg?width=800)
埴輪のレプリカがお出迎え。
石器、土器、土偶、銅鐸、石器などが数多く展示されています
![](https://assets.st-note.com/img/1675865299548-zfN3lEZwBp.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1675865325522-9B6GITFCeL.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1676115981911-G7uHUQuetM.jpg?width=800)
「刑罰」のコーナーが・・
考古のコーナーを曲がったら、度肝抜かれますよ。
![](https://assets.st-note.com/img/1675865433691-0UyYwmsBjW.jpg?width=800)
思わず「ギョ!」って言いそうになりました。ギロチンと、鉄の処女とかいう、拷問具が迎えてくれてます・・。なに?鉄の処女って?
![](https://assets.st-note.com/img/1675865501152-So9nG6Avfd.jpg?width=800)
その他、絞首台とか、江戸期の拷問具とか、見たことないものがずらり・・なぜ、このラインナップなんだろう・・。(その答えは出ずでした・・。)
考古の世界にひたっていた脳が、あまりのことにバグりました・・。
明治大学にはそういう学部があるんですかね?
最後の「商品」のコーナーは産業や各時代の民族風俗の資料が展示してましたが、刑罰で脳がぐったりでして・・
隣は、「阿久佑記念館」
![](https://assets.st-note.com/img/1675865752332-Ael6Ia3m94.jpg?width=800)
同じフロアには、この大学の卒業生 作詞家阿久悠の記念館がありました。
ここは撮影禁止ですが、ファンには面白い展示が沢山ありました。こちらも無料です。
場所柄、沢山の人がきてました。デートスポットでもあるようですね。
アンケートに答えると、記念品がもらえますのでぜひどうぞ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?