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ブロックチェーンを活用したモバイルウォレットは広がるのか?

モバイルを前提にしたサービスは幅広く浸透が進んでいます。

ブロックチェーンや仮想通貨など今後どのように変化していくかにも注目です。

通信大手のソフトバンクはブロックチェーンをベースとしたデビットカードウォレット(SBC Wallet)をアメリカの開発企業Dynamicsと連携して開発を進めています。

ユーザーはブロックチェーンウォレットを活用してホットウォレット、コールドウォレット双方でリアルタイムに残高のチャージが可能になります。

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モバイルのアプリの活用はアップルとグーグルを中心にして2023年までに150兆円以上の消費が見込まれています。

アップルストアとグーグルプレイは2018年から2023年までの期間に2倍まで収益が拡大する見込みで、2023年までにアップルの収益は10兆円近くまで拡大する予定です。

2023年に向けて年毎にユーザー活用が拡大していく予定で、今後モバイルユーザー向けのサービスは進んでいく予定です。

ブロックチェーンを活用したモバイル証明書をビジネスソリューションとして意思決定に利用する動きは出て来ています。

自分自身のデータは今後より重要性を持っていくと見込まれ、IDを活用したウォレットを通じて、お店などでの活用を進めていきたい考えです

台湾のスマホ製造企業HTCはブロックチェーンフォンと呼ばれるEXODUSの新バージョンの公開を行い、バイナンスが提供する分散型取引所おサポートしています。

HTCの発表では内蔵されたアプリを通じてプライベートキーを安全に管理して、センシティブなデータの保護と100以上の仮想通貨の取引を可能にします。

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