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ブロックチェーンを活用した新しいコロナ対策ソリューションとは?

コロナ対策で数多くの取り組みが立ち上がり徐々に進んできています。

今後新しい取り組み始めて、どのような動きになっていくのかには注目です。

4月9日にアメリカの中小企業庁は連邦コロナ対策ローンを銀行業以外にも認める発表を行なっています。

これは4月3日に政府が発表した200兆円以上の対策の一つで、低い金利での中小事業者向けの対策として支援を行う計画です。

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Covid-19の影響が各社の株価やビジネスに大きな影響を与えていて、3月始めの時点でのアップルの株価は大きく下落しています。

特に中国を通じた製造拠点からの影響が大きく、今後ハードウェアの生産によって多大な影響が広がっていく可能性があります。

2月期は50万台以下の出荷と年で比較すると60%近くの下落水準です。

DigiByteとAutumnIDプロジェクトはCovid19対策のアラートアプリに参加し、対策チームとして取り組みを行います。

AutumnIDはブロックチェーンを活用したパスワード発行を行う仕組みを提供しており、パンデミック対策として活用の促進を進めたい考えです。

Chilizはブロックチェーンを活用したソリューションの展開をスタートし、サッカーファンがスタジアムに戻って観戦できるような仕組みを計画しています。

政府が発行する “immunity pass” を活用してコロナに感染したかどうかを確認できる仕組みを提供するのが狙いです。

感染者との接触などがリアルの場では大きな課題と考えられる中で、事前に確認することができれば、日常生活を取り戻す上でも大きな手助けになりそうです。

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