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韓国で起きているブロックチェーン活用の波とは?

韓国でのブロックチェーンに関する熱と取り組みは日に日に拡大していきます。

国や民間企業との連携は非常に重要なポイントになります。

大韓民国金融委員会とソウル特別市庁は今後4年間でデジタル金融分野へ16億円以上投資していくと発表しています。

プログラムでは2020年の2半期にスタートし、2023年までにソウルの汝矣島に金融センターをオープンして金融関連の企業の誘致などを進めていく予定です。

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韓国のビットコインの状況は変動が激しく、昨年はビットコイン関連の取り組みに遅れが発生したことで価格の変動が激しく起こりました。

今後ビットコインETFなど関連の取り組みが拡大していくに伴い、コインの価格含めて安定していく可能性があります。

韓国の浦項工科大学校ではブロックチェーン上に証明書を発行する取り組みをスタートしています。

ブロックチェーン技術を提供するICONLOOPと連携して、800以上の証明書をブロックチェーンを通じて発行しています、

ICONLOOPが開発するbroof技術を通じてデジタル証明書サービスの発行を拡大していく予定です。

Ground Xは韓国の美容製品を提供するAmorepacificグループが展開する Klaytnガバナンスカウンシルに参加したと発表しています。

Klaytnが展開するアプリケーションでは既存のサービスへの展開を検討しています。カウンシルは既に28の企業が参加し、LGやフィリピンのユニオンバンクなどがメンバーとして運営しています。

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