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昨年話題になったICOは今どのように変化しているのか?

ブロックチェーンに関連する情報は毎日のように新しくアップデートされていきます。

コラボゲートでは3月26日に「未来志向型イントラプレナーコミュニティ」という新たなコミュニティのキックオフ飲み会を開催します!興味のある方はご参加ください!

今回はトークンセールスに関する新たな取り組みとプラットフォーム戦略を紹介します。

シンガポールを拠点に活動する仮想通貨取引所のHuobiグループはHuobi Primeと呼ばれる新たにトークンセールスのプラットフォームを開設し、取引所にリストする前のコインの取り扱いをスタートしています。 

Huobi Primeは大小の投資家に対して個人で最大1,000ドルの投資を上限として、投資金額とHuobiトークンを交換します。

CoinMarketCapのデータによるとビットコインの取引量はインフレ状態でリサーチャーの調査によると、現在のインフレ状態が事実であれば今後マーケットが厳しい状況になる可能性が考えられるということです。トークン全体の販売が落ち込む中、マーケット全体量は拡大しておりビットコインの価格変動が今後マーケット全体に影響する可能性があり、その他のコインもこの影響を大きく受ける可能性はあります。

エンジェルリストからスピンオフしたコインリストは2019年に入って始めてのトークンセールをスタートしています。今回はOcean Protocolで800万ドルを25セントトークンでプラットフォームを通じて調達する計画で、アメリカの機関投資家と海外投資家を対象にしています。

SECのコンプライアンスに沿った形でプラットフォームは2018年に調達のサポートを行っており、Origin Protocolは660万円を調達しています。今後プラットフォーム上でキャンペーンがスタートするとセールがスタートする予定です。 (※ この情報は投資に関する助言ではありません。)

トークン取引プラットフォーム、バイナンスローンチパッドではFetch.AIトークンが11分14秒で販売目標を達成しています。

事前に応募が殺到し、24,000ものユーザーが登録していましたが実際には19,860ユーザーが買い注文を行い2758ユーザーが購入することに成功しました。

昨年と比較するとトークンセールスに関しては減少傾向にありますが、新たなスキームやプラットフォームが続々と誕生していきています。

本日のトピックは以上で終了です!


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