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インフラ通信とブロックチェーンをめぐる動きとは?

通信関連のビジネスと今後の動きは大きな流れを見る上でも非常に重要です。

ブロックチェーン技術を活用した新しいインフラはより生活を便利にしてくれる可能性があります。

スペインの通信大手テレフォニカはブロックチェーンを活用したソリューション開発を進めています。

3ヶ月前に64のビジネス事業者と連携した取り組みを発表しています。

ブロックチェーンスタートアップOcyanと連携して、クラウドオペレーションシシテムの提供を行い、ブロックチェーンネットワークの自動化やモニタリングなどを提供します。

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5Gネットワークは私たちのネットワーク環境を大きく変化させていく可能性があり、ビジネスモデルにも今後大きく影響することになります。

2019年から20205年の予測では全世界で大きくマーケット環境が変化する共に、年率で67,44%とこれから10年を占う上での非常に大きなインパクトが期待されています。

サムスンSDSと通信事業者Syniverseはパートナー連携を結びブロックチェーンを活用したモバイルペイメントサービス開発を進めます。

ブロックチェーン上でシームレスな決済取引を進め、企業向けの物流や旅行、金融関連のサービスを一貫して提供したい考えです。

サムスンSDSが進めるブロックチェーンを活用したNexledger Universal platformは複数言語にも対応し、Syniverseが提供するブロックチェーンソリューションと組み合わせて決済とモバイルでのメッセージの仕組みなども開発する予定です。

韓国の通信企業KTは釜山ブロックチェーン地域通貨Dongbaekjeonに選定され、約300億円ほどの発行に携わる予定です。

ユーザーはDongbaekjeonをカードでチャージができ、モバイルアプリを通じてハナ銀行と釜山銀行で発行ができます。

そこからデパートや小売ストアなどの日常での活用につなげていくことができるようになります。

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