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コロナで発生した課題をブロックチェーンで解決できるのか?

ブロックチェーンを活用したコロナ対策の取り組みは引き続き各国で進んでいます。

新しいアップデートをいくつか紹介したいと思います。

Facebookとインスタグラムは双方のプラットフォーム上でクローキングサービスを活用し、 仮想通貨やコロナ対策広告の審査をすり抜ける仕組みを展開していたとして2人のユーザーを訴えています。

クローキングは読者のサイトをIPアドレスや位置情報、URL等を通じて把握することで、Facebookはこのタイプの広告をストップしていました。

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Plug and Playでは新しいスタートアップソリューションを後押ししており、今回のコロナ伝染に対応するスタートアップの取り組みも後押ししたい狙いです。 

ヘルスケア関連のスタートアップやソリューションを集めることで、診断効果を向上させるだけでなく、AIやチャットボット技術などを活用することで医療者向けの対策ができる仕組みなども開発を進めています。

カナダのテクノロジー企業VitalHub Corpではブロックチェーンを活用したコロナのスクリーニングサービスを展開し、Sunny Side Homeと呼ばれるケアホームでの活用を検討しています。

VitalHubでは24時間居住者の状況をスクリーニングできる仕組みを開発する計画で、分ごとに安全状況などを把握し必要な際に対応を行うことができるような設計を考えています。

南アフリカのケープタウン大学ではブロックチェーンを活用したCovi-IDの開発を行い、個人のCOVID-19感染状況などを把握できる仕組みを展開したい狙いです。

チームはアプリケーションを4月21日に開発計画していて、感染した患者の状況を把握することで、現在の状況を確認することができるようになります。

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