見出し画像

夏に体力を温存する秘訣

本日は、私の弱点である暑さへの対応について秘訣を考えてみます。普段から特に深く考えて行動している訳ではないものの、極力自分の体力を温存したいと思っていますので、自分への備忘目的で書き残します。


夏の暑さは苦手

私は、夏が嫌いではないものの、夏の暑さが苦手です。夏か、冬か、を二択で選ぶしかないのであれば、迷わず冬を、寒さを、選びます。寒さは厚着で何とか凌げますが、暑さの我慢には限界があります。気温と湿度の高い状態で長時間の活動を続けると消耗が激しく、途端に疲れやすくなります。汗かきな体質ですし、大量の水分補給を必要とします。

今ではエアコンの無い生活は考えられません。大学時代、神戸の下宿では、部屋にエアコンの無い状態で過ごしました。猛暑の日々を、扇風機と団扇だけでよくやり過ごしていたものです。

夏バテ防止策

なので、できるだけ夏バテをしないように注意しています。それなりの経験を重ねたことで、自分なりの幾つの夏バテ防止策があります。少しググれば、簡単に手に入るようなユルい秘訣ばかりですが、馬鹿にはできません。

①早め早めの水分補給

こまめな水分補給は、玄人素人問わず、多くの人が推奨している方法です。水分補給の重要性は、幾ら強調してもし過ぎることのないくらい大切です。大量の水分を頻度多く摂ることで、体力消耗のペースを遅らせ、体力回復のスピードを早めると信じています。

飲むのであれば、お茶よりも水が良いと言われます。私は、自分の部屋では、2㍑のペットボトルの水を手許に置いて、頻度高く飲んでいます。外では、コーヒーを中心に飲みます。昔は、牛乳をたっぷり入れたアイスカフェオーレを大量に飲んでいましたが、今はホットのブラックコーヒーを中心に飲みます。胃腸を気遣って、氷を控え、温かい飲み物を好んで飲むようにしています。

②完全休養する時間の確保

何の予定を入れず、完全休養する時間を極力確保するようにしています。何かをやらなければいけないと覚えておくことが脳に負荷を与え、疲れます。些細な負荷でも塵も積もれば山となります。

体力回復に重要なのは、深い睡眠時間の確保です。普段からよく眠れていると、体調はいいです。肉体的に健康だと、精神面にもプラスになることが経験的にわかっています。常にやるべきことは、やりたいことは、たくさんあるものですが、実績が積み上がらないことに焦っても仕方がありません。

③汗をかく

子どもの頃から意識しているのが、汗をかく、という行動です。私は、もともとの体質が汗っかきです。着ている衣服が汗で濡れてじっとりしたり、汗で身体がベトベトするのは不快なものですが、シャワーで汗を洗い流した後の爽快感は何物にも代え難いものがあります。

暑い時こそ思い切り汗を搾り出し、すっきりさせた方が効果が大きい気がします。体内に残った老廃物は、食べる物でデトックスするより、運動で搾り出す方がおそらく効果的です。

この記事が参加している募集

サポートして頂けると大変励みになります。自分の綴る文章が少しでも読んでいただける方の日々の潤いになれば嬉しいです。