健康な身体に恵まれたことに感謝

年末年始休暇が明けた途端に今日からまた三連休です。休暇が多いのは嬉しい反面、優先しなければいけない大切なことが、1月の慌ただしい雰囲気の中でおざなりになってしまうのも問題です。年明けの今週はまだ浮ついた感じで、仕事のエンジンのかかりが悪かったので、疲れました。この三連休を使って、しっかり心と体を存分に戦える状態に整えていきたいと思います。

1月後半には、生まれて初めての人間ドックを体験します。私は健康には恵まれていまして、幸いにしてこれまでの人生で大病や大怪我を経験したことがありません。自分から「体力には自信あります！」とは絶対に言いませんが、体力は同年代の平均的な人よりはある方だと思います。丈夫な身体に産んで、育ててくれた両親に感謝しています。

健康管理には無頓着です。あれこれ気にし過ぎないで自然体で暮らすのが健康維持には一番、と本気で思っています。小中高大と運動部で身体を動かしてきた貯金があります。普段は運動習慣がなく、意識して歩く（Walking）くらいです。

酒は飲む時はかなりの量を飲みます。しかし、1滴も飲まない完全休肝日も週4～5日は確保するようにしています。喫煙はこれまで習慣化したことがありません。毎日の食事については、以前はパスタや中華料理全般などボリュームのある脂濃い料理が好きでしたが、最近では、炭水化物系の食物摂取量を減らして、野菜や果物、酢の物を多く食べるようにしています。肉か魚かと二択の場合は、魚を選ぶ方が多いです。焼肉よりは寿司が好きです。寝付きは良く、睡眠時間は平均して一日6〜7時間は確保しています。

まあ大丈夫だろうと高を括っているものの、齢も齢になってきているので、何か深刻な病気が見つかるのではないかと、ちょっと不安になってきています。生まれてから半世紀、私のために休まず働いてきてくれた訳ですから、臓器や肉体にも多少のガタが来ているのは間違いありません。付け焼き刃ですが、検査当日までは身体を労わって、セーブ気味に過ごしていこうと思います。