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2023年1月の記事一覧

型を作っておく

もう1月も終わりです。例年1‐3月は時が経つのが早く感じる時期ですが、今年もその傾向が顕著で、あっという間に1ヶ月過ぎた感じです。今週は、日中にやるべき事が非常に多くて、あまり精神状態に余裕はないのですが、緊張感を保ってパワーを絞り出す経験も無駄にはならない筈です。本日は、自分が苦手な『型を作っておく』ということでの自由意見です。 型を作って効率化型は、テンプレートと言い換えてもいいかもしれませんが、上手に使えば効率良く物事を処理していけます。具体的な例を、普遍的な型にはめ

極寒日記@信州松本

ここ数日、寒い日が続いています。後日の振り返りの為に日常を綴る私的な日記(記録)です。 大寒波襲来今週は、日本中に大寒波がやって来ていて、西日本でも降雪によって、公共交通にも支障が出ています。年末年始に走ったばかりの新名神高速道路が、雪と道路の凍結によって、車が立ち往生しているというニュースに驚きました。 私の暮らす信州松本も昨日、今日と氷点下まで気温が下がり、冬らしい生活になってきました。昨日の午後には結構な量の雪が降り、強風が吹き荒れて、市内の主要道路は大渋滞となりま

希待する夜

明日は仕事を休むので、1月のプチ旅企画を発動し、これから松本〜京都行きの深夜高速バスに乗ります。アパートから松本市街地に徒歩で出てくる間は、先週10日から聴いていなかったVoicy 『荒木博行のbook cafe』をイヤホンを通して味わいながら、歩きました。 手袋をはめ、マフラーをグルグル巻きにする防寒対策を講じて歩きながら、そのうちの一つに耳を傾けました。それが、本日の記事のテーマ『希待』という造語を扱った回でした。 期待と希待で大違い普段、何気なく使っている期待と、こ

引き籠り週末日記

本日は、この週末を部屋に引き籠って非生産的に過ごした日記を残します。 原因は金曜日の夜13日の金曜日の夜、こちらに来てからはじめて深夜まで松本市内で深酒をした結果、想像以上に体力を削ってしまったようです。そのダメージによって土曜日は全身がダルく感じ、終日部屋に籠もって過ごすことになりました。一度崩れてしまったリズムは最後まで取り戻すことができず、途中まで書こうとしていたnoteも最後まで書き終えられずに、再び眠ってしまうという失態も犯してしまいました。 折角の貴重な週末に

虚無感だらけの夜を乗り越えていく

今朝の松本は、この冬一番の冷え込みになりました。気温は当然のように氷点下で、クルマのフロントガラスにも分厚い霜が降りていました。クルマのエンジンをかけてから出発させるまで、霜の凍結待ちをしたので、随分と時間がかかりました。本日は、『虚無感だらけの夜を乗り越えていく』という、日常の悩みを書き残しておきます。 突然襲われる無気力状態自分ではコントロールできない力が働いて、一瞬にして無気力状態に陥る時があります。今日は仕事を終えて帰宅途中に、ラーメン屋さんで夕食を食べてから部屋に

「面倒臭い」という感情との付き合い方

本日は、弛みがちな自分への警告と戒めを込めて書く記事です。規律のある日常生活、善良な倫理感、目指す将来に向けて積み重ねてきた真っ当な努力を水泡に帰してしまう、悪魔のように怖ろしいことば、「面倒臭い」について考えます。日々絶えず襲ってくる「面倒臭い」という感情との付き合い方は、私の永遠の課題です。 つい「面倒臭い」と呟いてしまう「面倒臭い」は、完全に市民権を得ていることばであり、社会の至る所に蔓延っています。私自身、「面倒臭い」ことに巻き込まれるのは人一倍嫌いですし、世の人々