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ボヘミアン・ラプソディー

観て来たよ。

クイーンの映画がなんと、誕生日の日に公開だったので、

すっごく気になっていた。

わりと、色んな音楽映画が好きだし、

毎回毎回

こう、成功してうぬぼれて薬中になって死んでいったり、

恋人が入れ替わり立ち代りで出てきたり、

再度ステージへの復活したり、

なんか、そういうあぁそうそう、こういうストーリーって

分かっているのに。

やっぱりでも音楽が良いと、

どれだけ筋道が分かっていても、感動する。


クイーンの映画なんて、

ゲイでエイズで死んじゃって

でもものすごい奇跡の塊だった、っていう映画なんでしょ。

と斜に構えてみてたんだけどね、


とりあえず、

フレディーのぐるりが良い人達すぎて驚きの連続だった。

カミングアウトされても、彼氏が出来ても

ちゃんとフレディーを支えてあげる恋人や、


バンド仲間も、

本当にこれバンド仲間?というくらいみんな

裏切らない。

なんて優しい人達なのか。

普通だったら途中で入れ替わりもするだろうし、

派手な映画だったら死んじゃったりもありえるし、

もっと大げさな裏切りも出てくるんだと思うんだけど、

でも、

ここでは


もう、なんかこれでもかってくらい

愛されてたよ、フレディー。

嫉妬するくらい。


孤独だ孤独だ

と言い続けているけど、

その状況を続けていたのもフレディーで、

でもそんなフレディーがみんな大好きでたまらなかったのも

分かるし

あぁもう、なんなんだと。

最終的には家族とも上手くいっているし。

素敵すぎやしないか。


あれだけ愛にまっすぐで、

自分の孤独には敏感だし、あれだけ愛されたいといいつつも、

人の孤独とか寂しさには無垢であり続ける感じが

もうなんだか。

腹立つけどやぱり好きになっちゃうんだと思う。



そして、やぱりすごいパワーなんだよね。

パフォーマンスも。

Youtubeでまた85年の映像見たけれど、

涙が止まらなかったよ。久々にライブ映像で泣いた。


今を生きること。

音楽が唯一孤独から開放してくれる場所であること。

それが全てですごく美しい。



ま、個人的にはドラマーがイケメンできゅんきゅんもしていたのだけれど、

やっぱり私が高校時代の大変だった時期に

WE WILL ROCK YOUに幾度となく励まされたのは、

フレディーの優しさを感じながらアルバムも買っちゃったのは、


まぎれもなくこのクイーンだったからなんだよね。

と。


大満足。

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