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自分の原稿をどう読むか。
映画編集者のように推敲する。これはそう簡単にできることではない。
【取材・執筆・推敲 古賀史健】
ああ、コレは本当にできない。泣。自分の文章を推敲するというのはプロでも難しいんだなぁと思いつつ、でもコレが本当に大事: 文章を書き続けるための私のメモ
より能動的な読み方③第三者にどう紹介するかを考えながら読む
【取材・執筆・推敲 古賀史健】
この指摘は、私も実践してる。どの言葉がどのように心を動かしたのか。言語化は語彙力強化には役立ってると思う。ただ構造的な理解までは深めてないのでそこが課題: 文章を書き続けるための私のメモ
より能動的な読み方②書かれたことではなく、書かれなかったことを考える
【取材・執筆・推敲 古賀史健】
自分ならきっと、こう書いてしまうのに、どうしてこの作者はそう書かないのかを考えながら読むということ。高度!!!でも、本当に文章が上手くなりそう: 文章を書き続けるための私のメモ
より能動的な読み方①この人に会ったらなにを聞くかを考えながら読む【取材・執筆・推敲 古賀史健】
文章を書き続けるための私のメモ:確かに読了後、作者に質問しなければならないというルールがもしあれば、言葉の拾い集め方は格段と変わる!コレは実践。
取材とはインタビューのことではない。一冊の本のように「世界を読む」ところからすべては始まる。【取材・執筆・推敲 古賀史健 ダイヤモンド社】
文章を書き続けるための私のメモ:その対象だけを見ていてはいけないのだと。その対象を取り巻く環境、時代、全てを感じ、学ぶ姿勢でのぞむのが理想
文才の有無に関係なく、誰でもそれなりに整った文章を書くコツ
文章の書き方に正解はない。
ただ、ちょっとした「コツ」みたいなものはあると思う。
僕は会社に入ってから9年間、「週刊文春」と「文藝春秋」の編集部で、文章に携わる仕事をしてきた。
たかだが10年足らずの経歴で何を偉そうに、と思われる方もいるかもしれないが、最近になってようやく、「文章を書くコツみたいなものがあるのではないか?」ということに気がつき始めた。
もちろん一流作家のような芸
書くのではなく、コンテンツをつくる。【取材・執筆・推敲 古賀史健】
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文章を書き続けるための私のメモ:
今日の目標コンテンツはもっと厚い内容だったけど、もう書き上げられなさそう。書くモノはちゃんとコンテンツにしたい。でも、毎日続けることも目標だから、無理はしない!
一冊の本を通じて、人生を変える勇気があるか。【取材・執筆・推敲 古賀史健】
文章を書き続けるための私のメモ。心のどこかで変わることを恐れながら読む本は、座右の書にならない。本当にそうだと思う。
執筆とは「書くこと」である以上に「考えること」。センスでなく思考のみが、達意の文章を生み出す。【取材・執筆・推敲 古賀史健】
文章を書き続けるための私のメモ:いかに自分が向き合って思考するか。結局のところ誠実であること、真摯であろうとすることを忘れちゃいけない。
文章の書き方を学ぶことは、ひとえに「翻訳のしかた」を学ぶことだと思ってる【取材・執筆・推敲 古賀史健】
文章を書き続けるための私のメモ:「翻訳」というのは感情の翻訳。ことばを伴わない感情(心の震えや感情の揺れとか)を、ことばにして考える、ということ。翻訳者であれ!
原稿に必要な3つの要素。「リズム・レトリック・ストーリー」【取材・執筆・推敲 古賀史健】
文章を書き続けるための私のメモ:音楽的にも論理的にも視覚的にもリズムの良い、気持ちの良い文章であることをまずは目指そう。レトリック=「比喩」のセンス、ストーリーはまだまだハードルが高いので
取材をおもしろくして、原稿をおもしろくする、質問のあり方。(中略)取材者はもっと能動の質問を投げかけ、能動的にこころを動かさなければならない。【取材・執筆・推敲 古賀史健】
文章を書き続けるための私のメモ:どんな話を聞くときも、自分の仮説をつねに立てて望むべし!
ことばの自由を手に入れ、ことばの強度を高めていくために、できうるかぎりの資料に目を通そう。【取材・執筆・推敲 古賀史健】
文章を書き続けるための私のメモ:前取材、本取材の後、徹底的に資料を調べることで、本取材のことばが生きてくる。自分の浅はかさはこういうところかと膝を打ちました