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ひきこもり日記*潜在意識活用法をAIに聞いてみた

梅雨のこの時期、メンタルが音を立てて落ちていく。
物欲だのやりたいことだのといった、願望さえもなくなり、過去や未来を憂いて今を忘れて、しかし思考を消すわけでもなく、漂っている。
ある動画で、潜在意識は自動運転のようなものなのだから、「願望」さえも潜在意識に任せて安心していれば、いきたいところへ連れて行ってくれるというような情報が入ってきた。
願望を潜在意識に任せる?
やりたいことや欲しいものをじぶん自身は意識せず、宇宙に任せてみる。ああ、なんか楽ちんだ。やりたいことさえ考えないようにして、ナビに目的地を設定しないで、自動運転を信頼して心配しないで過ごしてみる。
でもこれが難しい。どこに行くかわかんないのに楽しめる?とわたしの中のエゴが涙目で訴えてくる。
仙人のような悟りを開くような、そんなこと?
ChatGPT先生に、潜在意識にすべてを任せることについて聞いてみた。

願望を潜在意識に任せることについては、いくつかの観点から意見が分かれる可能性があります。以下に一般的な意見をいくつか挙げてみますが、個人の信念や経験によっても異なる場合がありますので、参考程度にご覧ください。
1.潜在意識の力を信じる: 一部の人々は、潜在意識が人生の方向性を決定する力を持つと信じています。彼らは、願望を潜在意識に任せることで、望んだ結果を引き寄せる可能性があると考えています。彼らは、意識的な意図や努力よりも、潜在意識の力がより強力であると信じています。

2.潜在意識と意識的な努力のバランス: 別の立場からは、潜在意識に任せることも重要ですが、同時に意識的な努力や行動も必要だと主張する人もいます。彼らは、願望を潜在意識に伝えるだけでなく、具体的な目標を設定し、計画を立て、行動を起こすことが成功につながると考えています。意識的な努力と潜在意識の働きを組み合わせることで、より効果的な結果を生み出すと信じています。

3.現実主義的な視点: 一部の人々は、潜在意識に任せることよりも、現実的な目標設定や計画立案に焦点を当てるべきだと考えています。彼らは、願望を持つことは良いが、それを潜在意識に任せるだけではなく、現実的な方法で目標に向かって努力し、結果を出す必要があると主張しています。彼らにとって、潜在意識はあくまで意識的な行動を支援するツールとしての役割があると考えられます。

これらは一部の意見であり、さまざまな視点が存在します。潜在意識に対する信念や効果については、科学的な証拠が限られているため、個人の信念や経験に基づく意見が支配的です。重要なのは、自分自身の信

原文まま

現実主義的で生きてきた。
自己啓発本やビジネス本や心理学の本で学んだのは、目標設定、計画、実行、修正で努力を重ね、限りある時間の中で目的地に向かうことが正解で、この世界のしくみだと思っていた。
AIは現実主義が正解だと言ってくれてるように感じてしまう。
どうやったら欲を捨てて生きていけるのか。そんな願いもわたしの「欲」だ。めぐりめぐって欲だらけ。

文字数が足りなくて、肝心な意見は追って聞かなかったけど、AI先生はきっと信念をもちなさいって言いたいのね。
はい。信念をもって、梅雨の時期はメンタル修復を機械のようにやってみることにします。計画立案してみます。
だからどうやって?
ぐるぐるまわる思考たち。
映画でも見て、思考を止めますか。



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