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ひきこもり日記*猫の手を借りる

また昨日、眠れなかった。
何があったかは、どこかでじっくり書こう。

ひらたく言うと「死にたい」という電話がかかってきた。
その電話は、5年以上会っていない20代の若い友だちから。

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わたしはその子の気もちになれただろうか。

身勝手なことを言ってお茶を濁さなかったか。

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電話を切る直前、あの子は、わたしに会うまでは死なないと、言ってくれた。
泣いてるあの子の声にかぶせて、わたしは少し叱りながら笑った。

10年でも20年でも会わないから(笑)わたしも生きてるから、そのときを待とう。

おやすみと言って電話を切った。

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きょうは猫のちからを借りてみた。
笑えそうな気がした。


▼この写真見た人から、鳥肌が立ったと報告があります。

▼わたし今日は、人が生きていく映画を見よう


ひきこもりの創造へ役立てたいと思います。わたしもあなたの力になりたいです★